兵庫県の県庁所在地である神戸市は市の人口が全国六位と、大変大きな街です。

人が多い場所であれば出会いは簡単かと思いきや、多いが故に難しい点もあります。
どこに行っても人がいるのでどうしても関係性が浅く広くなりがちです。
せっかく同じゲイ同士が出会うんであれば、深い方が嬉しくないですか?

今回はそんな神戸市をテーマにしてゲイとの出会い方をまとめていきます。

ゲイバーで出会おう

神戸にはゲイバーやノンケの入店可能な観光バーが複数存在します。
一見ゲイバーのように見えるが、実は観光バーであるお店も多数存在します。

確かに観光バーは楽しいですが、ノンケがいると出会いのチャンスはどうしても激減してしまいます。
その為、事前に下調べをし、ゲイバーへ足を運ばなくてはなりません。
ゲイバーで出会うにはお店選びが重要なのですが、数ある中から自分に合った一件を探すのは至難の業です。

そこで、まず足を運んでいただきたいのがカウンターのみのゲイバーです。
ゲイバーでの出会いはカウンターでの情事がとても成功確率が高いです。
話に花が咲きますし、必然的に相手の距離も近いからです。

そこで楽しめれば最高ですが、是非情報収集をしてみて下さい。
常連さんやマスターさんがお勧めのお店を紹介してくれます。

確かに他店舗というのは商売敵でありますが、それ以前に私達はゲイであり、限られた場所でしか出会えないんです。
そこを十分理解し、営業されているお店は他店舗からも評価が高く、紹介されることが多いです。

ハッテン場で出会おう

意外かもしれませんが、神戸には有料ハッテン場がほとんどありません。
数軒ありますが、メインとして利用されているのは公共ハッテン場なんです。

ます有料ハッテン場では、曜日別でコンセプトを設けているお店がほとんどです。
コンセプトと来客数は比例するので、出来るだけエロいコンセプトの日に行くことがベストです。

公共ハッテン場は、他県同様公園がメインで利用されています。
夜に徘徊し、茂みでこっそりハッテンしています。
その公共ハッテン場で代表的なのがcinemaKOBEです。

ここはゲイ専用の映画館では無いのですが、特にレイトショーの時間帯はゲイ公認か!?というほどゲイが集まります。
遠方から足を運んでる方も多いですし、目的はみんなセックスなので、ここで上手く出会うためにはいかに早打ちが出来るかが勝負の分かれ目です。

相手がゲイかどうかわからない時は、不自然に近寄り手の甲に触れてみて下さい。
振り返って目が合えばOKサインです。

ゲイアプリで出会おう

最近やっとゲイのクルージングスポットが充実してきた神戸ですが、それ以前のゲイの出会いは中々難しいものでした。

それを大きく変えたのがアプリの存在です。
まずはゲイがいるかどうか、それが知れるようになっただけでもかなり出会いに優しくなりました。

またその秘匿性の高さから、公共ハッテン場でも待ち合わせに利用されたりと活躍の場はますます広がってきています。

ちなみに、神戸で人気のゲイアプリはマッチドットコムです。※18禁

成功させるコツ

ヤるだけの出会いは除外して、縁のある出会いを成功させるコツですが、それは会話です。
神戸も充分大きな街ですが、どうしても近くに大阪がある為、悪い意味で比較されがちです。

その為、ゲイバーでもアプリ上でもちょっとだけ神戸ネタというか、“私、神戸に興味あります”アピールをすると地元民には大変喜ばれます。

注意点

特に公共ハッテン場での注意点ですが、神戸での公共ハッテン場でのハッテン速度は異常に速いです。
一触即発な部分があります。

そこで気を付けなければいけないのは、セーフセックスです。

普通にアナルも使う方がいるので、必ずセーフセックスは心掛けましょう。

まとめ

今回神戸をまとめてみて思ったのが、どんなクルージングスポットでも勢いはあるなという事です。

出会いに関して容赦がないといいますか、とても積極的な印象を受けました。
それは近年やっと成長してきたゲイのクルージングスポットだったり、県民性だったり、様々な要因があります。

でも勢いがありすぎると、肝心なことを見落としがちになります。

出会いは多ければ多いに越したことはありませんが、大切なのは芯のある深い出会いをすることです。
周りなどの状況でゆっくりお互いを知る時間が持てないようであれば、そこでアプリが活用できるはずです。

アプリで出会い、お互いをよく知った後に二人で訪れるゲイバーやハッテン場は、また違う形で、熱い神戸の夜を体感させてくれます。
是非試してみて下さい。

ちなみに、マッチドットコムならたくさんゲイと出会えます。※18禁

ゲイの出会いといっても様々です。
あなたが求める条件に合わせて、最適な出会い方をご提案させていただきます。