ゲイアプリ・サイトで出会いを見つける方法!

ゲイ同士の出会い方は時代に合わせて多種多様に変化してきました。
最初は文通から始まり、そして掲示板が出来始めて、今はアプリが主流になっています。

出会いやすくなってとはいえ、上手く利用できなければ出会いが成立しないのは今も昔も変わりません。

今回はゲイアプリやサイトを利用しながら、よりゲイと出会いやすくするアドバイスをします。

ゲイアプリの種類

ネットの世界でゲイと出会う方法は二種類あります。

一つはゲイアプリを利用する方法、もう一つは出会い系サイトを利用する方法です。
それぞれに特徴があります。

ますゲイアプリですが、GPS機能なども搭載されており、離れているゲイだけでなく近くにいるゲイとも会えてしまうという特徴があります。

また顔写真が掲載されている場合が多いのでタイプを判断しやすいです。
しかし、そこが逆にデメリットでもあって、隠れゲイの人は秘密性の観点から利用を拒んでいる方もいます。

そんな方が利用しているのが出会い系サイトです。
これはアプリとは違い、秘密性が高いです。

個人を特定されずに出会える利点があります。
写真を求められるケースもありますが、断ることも出来ます。

社会的地位が不安定な方が多く利用しているため、制服系のお仕事の方と出会えるチャンスがあります。

おすすめのゲイアプリの選び方

ゲイアプリの選び方ですが、まずは利用者数です。
数打てば当たる可能性も上がるので、極端に利用者数が少ないアプリはお勧めできません。

また個人を特定できるかどうか、というのもゲイの世界では重要になってきます。

どんなに仲良くなってもプライベートな事はすぐには語れないですよね。
あくまで個人でやり取りが出来て、周りの利用者からの干渉を受けないアプリをお勧めします。

ゲイアプリで出会う方法

ここが一番重要です。

登録しただけでは出会いは訪れません。
出会うまでのステップが重要なんです。

まずは肝心なプロフィールです。
タイプを書くのもそうですが、ここで気を付けるのはタイプを書きすぎないことです。

タイプはふるいでもあります。

それが細かくなればなるほど、出会いのチャンスは減ります。
2~3個くらいに留めておきましょう。

そして敢えて嫌いなタイプは書かなくていいです。
その文章自体が、全体をネガティブな印象にしてしまうので記入は控えましょう。

それが終わったらアクションを起こします。
アプリによっては“いいね”というサインが送れたり、メッセージも送れます。
相手が嫌だと思ったら返信が無いだけなので、気になった人にはどんどんメッセージを出しましょう。

アプリではメッセージの繰り返しで仲がどんどん深まっていきます。
そこから個人的な連絡先を交換したり、実際会ったりと発展していくんです。

自分から手をあげなければ相手に気が付いて貰えません。

アプリに登録した時点で一歩踏み出せているのですから、そこから少しずつ自分のペースで歩みを進めていくんです。

以下の記事で登録から出会うまでのポイントを詳しく書いています。
参考にし、自分の出会いに生かしてください。

1.プロフィールを充実させる

アプリを利用する際はここが一番肝心です。

人の印象は第一印象で大体60%ほどのイメージが決まってしまいます。
少しでも気に留めてもらえるような文章や写真を選ばなくてはいけません。

でも長すぎるのは禁物です。
慎重かつ心を込めて仕上げて下さい。

2.メッセージをやりとりする

二人の出会いの入り口になる部分です。

いきなり相手の核心に迫るのではなく、何気ない会話から始め、お互いに楽に付き合えるような存在になれるように意識しましょう。
大切なのはやりとりを続ける事です。

3.LINE交換する

プライベートでの連絡を取り合うようになったら、もう既にお互いの仲は十分に深まっています。

アプリ上とは違い様々な表現方法で自分の個性も出せるので、より相手に自分を知ってもらうチャンスです。
仲が深まっても相手への配慮の気持ちを忘れないようにしましょう。

4.実際に会う

ここまで来たら、もう二人は出会っています。
個人的には最初にリアルするのは昼をお勧めします。

夜は人を感情的にさせます。
太陽の光が浴びられる時間に、気楽な気持ちで会いましょう。

緊張してるのはお互い様です。
先の事ではなく、今を楽しむ事が大切です。

安全に出会うための注意点

アプリ上では秘密性の高さから悪質なユーザーもいます。

登録制なので、最悪の場合相手がゲイではない可能性もあります。
まずどんなに親しくなっても自分の個人情報は容易に教えないで下さい。

特に住所や職場です。
悪質ユーザーの嫌がらせが起こりやすいのがこの二か所だからです。
人は信じたいものですが、初対面で容易に相手を信じないで下さい。

またプロフィール上の注意点ですが、年齢が99歳など意味不明な掲示をしたり、危険な行為(生でセックス)を求めてくる方とのやり取りはしないで下さい。

仮に普通のゲイの方であっても激情したら何をされるかわかりません。
それ以外にも細かい点で安全に出会うためのアドバイスがあり、以下の記事で詳しくまとめています。

不安になった際は一度目を通して下さい。




ゲイアプリ、出会い系サイトのレビュー

いくつかのゲイ王道アプリを利用して、私なりに出会いの実態を調査してみました。

まず試してみたのがjack’dです。
これを利用し嬉しかったのが、足跡機能でした。
自分のタイプの人に足跡を踏まれたら、積極的にアプローチを掛けてみました。

しかしレスポンスは少なく、出会いまでには至りませんでした。
そして以外にも海外の方の利用者が多く、そういった方のほうが連絡が続きました。

リアルには至りませんでしたが、日本では観賞用に近いアプリだというのが私なりの感想です。

並行して試したのが9monstersです。
実は当時参加したイベントで、このアプリが出会い系としてリンクしていたので登録しました。

面白かったのがブリーディング機能です。
“はっきり言ってあなたがタイプです”と意思表示する機能です。

それを通じてメッセージのやり取りが始まりました。
最終的に良く利用したのがGPS機能です。
つぶやきという機能があり、“近くで出会える人募集”と書き込み、10人ほどリアルしました。

他にも試したアプリはあるのですが、出会うことを重視するのであればノンケ用のアプリが一番効果的です。
私はマッチドットコムを試したんですが、100%出会い目的で不純な動機もなく、運営元もしっかりしているので安心して利用できました。

近年ではゲイの利用者も増え、ゲイを検索することも出来るようになりました。
以下に他のアプリのレビューをまとめてみたので是非ご参照ください。

ゲイアプリ

歴史があるものから最近のものまでと、ゲイアプリだけでもわかっているだけで実はこんなにあります。

ゲイ人口は限られているのに数が多いのはそれぞれのアプリに特徴があるからです。
登録も簡単なのでぜひ試してみて下さい。







Subtopic(サブトピック)でゲイとの出会いはある?(製作中)








出会い系サイト

ノンケ利用者向けと思われていた出会い系サイトも、今は随分様変わりしました。
その秘密性の高さからゲイの利用者が急増しているんです。

「ゲイ」というカテゴリは用意されていませんが、検索次第でゲイを見付けることが出来ます。
サイト側でも了承済みで、出会い力はゲイアプリより強いので利用する価値はあります。



おすすめしない悪徳ゲイアプリ・サイト

登録者が増えてくるとどうしても出てくるのが、悪徳サイトです。

出会いを装い、妙な勧誘をして来たり、サクラばかりで出会ったのに会えず、その上迷惑メールが増えるなど。
実際利用していた方の生の声からお勧めしないゲイサイトを紹介します。












まとめ

そもそもアプリは何のためにあるのでしょうか?

私も出始め当初から利用していますが、利用者が増えるにつれ、悪質ユーザーや閲覧のみのユーザーが増え、出会いの頻度が減ってきています。

これはゲイ文化によくある傾向なのですが、良い男を見て満足する、そんな利用者が急増し、アプリの本質である出会いが薄れている現状が情けないです。

その点で言えばノンケアプリは素晴らしいです。
老舗と言われる長い歴史があるアプリでさえ、“出会い”という本質を忘れていません。

本気で出会いを考えてアプリを利用するのであれば、どんなアプリを選択するのかがとても重要です。

ちなみに、以下のページではおすすめのゲイアプリをランキング形式にまとめています。
はじめてゲイアプリを利用される方はチェックしてみてください。

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