中学時代に親戚が国際結婚して、人生で生まれて初めて海外の知り合いが出来ました。
米軍基地の方でしたが、みんなでホームパーティーしたときマッチョばかりでドキドキしたのが忘れられません。

大人になり、カミングアウトもした私ですが、その先ゲイとして海外の方と交流が持てる未来があるなんて、想像もしていなかったです。
今回は私の体験談を元に外国の方との出会いについて、書いてみます。

掲示板・アプリで外国人のゲイと出会う

今の出会いアプリは本当に便利です。
掲示板主流の時代から進化し、グローバルな出会いが可能になりました。
メッセージでやり取りできますし、自動翻訳機能も付いています。

ゲイの外国人ととても出会いやすい環境になったんです。

まだ欧米やヨーロッパの方など、難しい地域はありますが、忘れてはいけないのは世界の共通語は英語であるという事です。
アジアの英語圏内の方との繋がりで、そこから出会いのチャンスは幾らでも広がる世の中になりました。

ちなみに、外国人に人気のゲイアプリはマッチドットコムです。※18禁
日本人のゲイにはそこまで人気がないですが、世界的なアプリなので外国人が多くいます。中にはゲイやバイの人も多いので比較的外国人の彼氏を作りやすいと言えるでしょう。

ハッテン場で外国人のゲイと出会う

残念ながら有料ハッテン場では、ほとんど海外の方は見かけません。
いたとしても珍しいお客様なので、競争率も激しく、出会い方としてとても難しいです。

でも実は、無料の野外ハッテン場には海外の方が多いんです。
時間帯が深夜であったりと利用にリスクはありますが、何故か出会う確率は高いです。
やることは決まっているので、言葉の壁も全く問題ありません。

でも気を付けなければいけないのは、怖いですが、犯罪です。
最近では少なくなりましたが、複数の外国人にレイプされたり、拉致されるという事件を聞いたことがあります。
私も一度3人の欧米人にレイプされた経験があります。

野外ハッテン場を利用する際は、決して安全な場所ではないので、自分の身は自分で守れるくらいの心構えが必要です。

ゲイバー・クラブで外国人と出会う

外国人の方と一番容易に出会えるのがゲイバーでしょう。

自由に動き回れて、ある程度の広さがあってお酒が飲めるお店に外国人は良く行きます。
そこはオープンテラスであったり、音楽の流れるクラブスタイルであったりと様々ですが。

私は至る所でつたない英語で会話をするんですが、語学に長けていない方はクラブスタイルのお店がお勧めです。
そこはメインが音楽とお酒なんです。
みんな踊りながら楽しくお酒を飲みます。

でもみんな出会いのチャンスは狙っているんです。
そういった場所で簡単にできるアプローチ方法が、実はアイコンタクトなんです。

日本人は目を見て話すのが苦手だと言われていますが、外国人は真っ直ぐ目を見て話してきます。
そしてまるで映画のワンシーンのように目で気持ちを語ってくるんです。

アイコンタクトでOKサインが出たら、踊りながらさり気なくボディタッチ・・・これ、外国人同士では普通なので恥ずかしがらず実践してみて下さい。

外国の方は初対面の方にもとても気さくなので、すんなり輪に入ることが出来ます。

番外編

日本の中には、外国人に好まれる場所というのがあります。
都内であれば、青山、表参道、六本木など。

またカミングアウトしている方も多く、経営者が外国人の飲食店には外国人が集まる傾向にあります(元彼がそうでした)。
だから、そういった場所に足を運んでお店と仲良くなる方法もあるかと思います。

繋がりが大切

“もし一人で海外に行き、日本人に会ったら、どう思いますか?”

私は安心します。
日本にいらっしゃる外国の方も同じ気持ちなんです。

言葉もわからない国に来て、頑張ってらっしゃるんです。
だから日本在住の海外の方こそ、横のつながりがとても強いんです。

まずは一人だけでいいので、仲の良い外国人を見付けてみて下さい。

外国は文化も違います。
ホームパーティーも多く、必然的に交友関係は広がっていきます。
難しい一歩ですが、その先に広がる世界は無限なんです。

ちなみに、マッチドットコムならたくさんゲイと出会えます。※18禁

ゲイの出会いといっても様々です。
あなたが求める条件に合わせて、最適な出会い方をご提案させていただきます。