日本三大歓楽街、すすきのを中心に、北海道民の遊びの拠点として全国的に有名な札幌市。

夜の人口は約8万人とも言われ、眠らない街として、週末はおろか平日でもお祭りのような賑わいを見せます。
そんな札幌はゲイのクルージングスポットが多いことでも有名です。

今回は札幌市でゲイと今すぐ出会いたい人必見の情報を紹介します。

ゲイバーで出会おう

すすきのには全国でも数少ないゲイエリアがあります。

全体を見るとゲイバー事体はあちこちに点在しているんですが、何と初心者にも嬉しい事にゲイバーが密集しているビルがあるんです。
SAビルというんですが、どこに行ったらいいかわからない時はまずはSAビルを目指すと良いです。
数あるお店の中から自分に合ったお店を見つけることが出来ます。

また少し距離が離れた場所には隠れ家的バーもあったりして、限られたエリアの中でとてもバラエティに富んだお店が多いです。

全体的にアットホームなゲイバーが多いので地元民のみならず地方の人にも優しいです。
若い子が集まるテンションアゲアゲの大きなお店もありますが、しっかり出会うんであれば、そのお店のコンセプトをしっかり理解しておきましょう。

出会いの始まりは会話です。

ゲイバーで出会うためにはお店選びが非常に重要ですので、しっかり下調べをしましょう。
ほとんどのお店がHPを用意しています。

ハッテン場で出会おう

札幌には数軒有料ハッテン場があります。
個人的に驚いたのがWi-Fiを完備しているお店が多い事です。
ハッテン場も変わったな・・・としみじみ感じます。

しかし一見便利なこの設備のお陰で発生するのが“スマホいじり虫”です。
これは札幌に限った事ではありませんが、特に若い世代はハッテン場で充電したり、スマホばかりいじる子がいますが、この行為は出会いを随分引き離してしまいます。

傍から見て全く魅力的ではありません。

その為札幌でハッテン場を訪れる際は、“ヤリに来たんだ”という事に念頭に置きながら行動しなければいけません。
勇気が無ければ待っていてもいいんです。

暗闇で少しドキドキしながら待ってる子、携帯をいじりながら余裕で待っている子、どちらに軍配が上がるかはわかりますよね?

数は少ないですがコンセプト分けが明確にされているので、向かうハッテン場も自分の好みに合わせて選びましょう。

ゲイアプリで出会おう

札幌がある北海道は全国でダントツの面積をほこります。
しかも都市部から都市部への移動に数時間というのは当たり前です。

そこで札幌を訪れた際、出会いを効率化させるのに最も効果的なのがアプリです。
同じ道内の人達もそうですが、旅行などで訪れる方もアプリを活用し、出会いの場での成功率を上げています。

むしろアプリでやり取りしている時点で出会っているので、札幌では顔合わせみたいなものです。
匿名でアプリ上でメッセージが交わせるのでどんなシチュエーションの人にも利便性があります。
札幌でも出会いの下敷きにアプリの利用は今は必須です。

ちなみに、札幌で人気のゲイアプリはマッチドットコムです。※18禁

成功させるコツ

札幌での出会いのコツは、心の触れ合いをいかに大切に出来るかです。
人口の密集率の割にハッテン場が少ないのは、体だけの関係じゃなく、深く長い付き合いをしたいと思っている人が多いからなんです。

コツさえつかめば出会いなんてたくさんあります。

ましてあなたが新参者なら嫌でも注目の的になります。
ちやほやされることに舞い上がらずに、本当に必要な出会いを大切にしましょう。

注意点

ゲイタウンがあるとはいえ、それでもまだ狭い方ですし、繁華街で堂々と手を繋いで歩けるような状況ではありません。
お酒が入った出会いだとつい人目を忘れていちゃいちゃしがちにはなりますが、歓楽街ではお酒によるトラブルも多いです。

ノンケから要らぬトラブルを吹っ掛けられないように、イチャイチャするのはホテルまで我慢しましょう。

まとめ

都会的に洗練されている部分と地方が持っている独特の温かさが、良い具合で溶け込んでいる、それが札幌です。

ゲイがゲイに優しい、最近では意識されなくなったようなそんな単純な事が今でもしっかり残っています。
だから出会いに不慣れな方でも後押ししてくれる諸先輩方が多いです。

でもそのアドバイスを貰う為、そして最終的に成功させる力はあなた自身の力です。
ゲイバー緊張するなぁ、ハッテン場怖いなぁ・・・その気持ち、よくわかります。
私がそうでしたから。

でも今はその為にアプリがあるんです。
誰だって一人は最初は怖いものです。

最高の出会いを見付けて、有意義な時間を過ごしてください。

ちなみに、マッチドットコムならたくさんゲイと出会えます。※18禁

ゲイの出会いといっても様々です。
あなたが求める条件に合わせて、最適な出会い方をご提案させていただきます。