ゲイの出会いも、ハッテン場やネットなど、多岐に渡ります。
ネットワークが発達した現在、WebカメラがあればPC上で顔を合わせて会話が出来る時代となりました。
現在はスマートホンが主流になっており、様々なアプリが世に出回っています。

その中で「Bridge」というアプリがあります。

「Bridge」という文字通り、ゲイの出会いの「橋渡し」をするという意味でネーミングされました。

ではこの本アプリでどのような出会いが期待出来るのでしょうか。
様々な意見がtwitterに寄せられています。

どのような意見があるのかを見ていきたいと思います。

口コミ1.完全会員制でハードルが高いアプリ

ハードルが高いアプリと言っていますが、どのような意味なのかが分かりません。
良い意味なのか、悪い意味なのかが分かりかねる状況です。

しかし(笑)などのマークがあったため、良い意味でとらえました。

イケメンに相手にされなかったのでしょうか。
どのような意味で「ハードルが高い」のかが興味あります。

冷やかし半分とありますので、登録者が予想外にかっこいい人が多かったのかもしれません。
文脈でははっきりとしたことが判断出来ないのですが、あまり悪い印象はないのではないでしょうか。

あまり否定的なものは感じませんでした。

口コミ2.その場の出会いのニーズにはマッチしない

一般的なゲイのマッチングアプリに慣れている人には合わないかも知れません。その場限りの出会いは見つけられないです。

また、ゲイに「婚活」という言葉に多少の違和感がありました。
確かに最近では同性婚を合法とする国も増加し、確かに「婚活」なのかも知れません。
日本でも同性婚がニュースなどに取り上げられています。

しかし大多数のゲイにとって、「婚活」という言葉は男女、特に女性が行うイメージが強いのではないでしょうか。

口コミ3.登録に数千円は高いけどその分真剣な人だけが集まっている

現在、無料でゲイアプリが使用出来る時代、課金して使用することに抵抗を示すゲイもいるようです。

ゲイの出会いは割と「数が勝負」な面があります。
有料のアプリのためその数が少なくなるというデメリットがあります。

しかし一方で変な人があまりいないという口コミもありました。

ゲイ同士の出会いはゲイバーやハッテン場、クラブなどのゲイ向け施設から一般人向けの銭湯まであります。
ハッテン場も有料、無料など多岐にわたります。

出会い自体はノンケと呼ばれる異性愛者よりも多いため、わざわざ金を払って出会うという発想がないものと思われます。

この状況で有料で使っているゲイはもしかしたら高所得者だったり真剣な人かもしれないですね。

口コミ4.マッチングの数は少ない

2週間でマッチングがたったの1件だったようです。

どのような基準でマッチング処理をしているのかが不明です。
登録者自体が少ないため、そもそもマッチングしなかった可能性もあります。

可能性としては、プロフィールの書き方やアピールの仕方にも問題があったのかも知れません。
しかし10日以上という長きに渡っていることを鑑みると、マッチング率自体が少ないことは否めません。
ソフトウエアシステム自体の問題の可能性もあります。

そのため一概に本システムは利用価値がないと決めつけてしまうのは早計でしょう。

まとめ

残念なことに、あまり良い評価がありませんでした。

他のゲイアプリは賛否両論ありましたが、そもそも意見自体が多くありません。
それほどゲイの間で知名度がないからと言えるかも知れません。

しかも良い意見でないため、余計に悪い印象がついてしまうことが少々残念でした。
老舗のアプリや人気のアプリの影に隠れてしまっているという感覚は拭えません。

しかしゲイの卒直な意見を取り上げていけば、利用者が徐々に増えていくと期待しています。

今はまだ模索中であり、発展途上のアプリなのかも知れません。
ゲイ向けアプリが増加すれば、それだけゲイのアプリ利用者の選択肢が増えるという良い循環が生まれます。
そのため、これからの改革に期待出来ると思います。

Bridge(Bridge)

ちなみに、マッチドットコムならたくさんゲイと出会えます。※18禁

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