ハッテン場の施設名

BodyBreath!

ハッテン場の場所

新宿二丁目

当時の年齢

22歳

ハッテン場に行ったきっかけ

当時たまに会っていたセックスフレンドと、セックスする場所を求めて発展場に行きました。
普段は、ラブホテルを使ったり一人暮らしをしている私の家に来ることがほとんどでした。

その日は、セックスする予定ではありませんでしたが、性欲に待ったはきかないため、急遽、発展場に行くことに。
もともと、そういった場所に興味はありましたが、なんとなく一人で訪問する勇気はなかった私ですが、セフレも一緒にいるとの事で、意を決し発展場デビューを飾りました。

もともと性欲の強いタイプでしたので、興味はとてもありましたが、あまり積極的なタイプではないため、あの時セフレと一緒に行かなければ、その後も行くことはなかったかと思います。

背中を押してくれた、相手の存在に感謝です。

利用した感想

実際に訪問してみると、イメージ通りという印象が一番に出ました。
薄暗い照明に、顔は見えないように工夫された室内、コンドームやローションが完備され、ウォシュレットやシャワー室がありました。

私が訪問した日は、ちょうど覆面デーというイベントの日になり、店内では覆面の着用を義務付けられていました。
相手の顔が見えないというのは、思った以上に興奮材料になるものだと、実感させられ、ここにいる男は全員セックスを求めているのかと考えると、なんとも言えない興奮を覚えました。

一つ想像していた発展場のイメージと違った点は、待っていても基本は誘われないという点でした。
これについては私の容姿の問題もありますし、すでにセックスする相手が決まっていたため、あまり周りを見ていなかったからかもしれませんが、誘われるのを待っている受け身な方が多かったように感じました。

どんな人に出会った?

基本は待ちの姿勢の方が多かったように感じます。
ですがその中にも、男らしい容姿の方もいれば、中性的な容姿の方もいて、バリエーションに富んでいました。

私がお邪魔させていただいたのが、男らしさを求める発展場だったため、イカホモ的な方が多くいらしゃいました(私も、入店の際髪の長さを指摘され、もう少し長ければ断ると言われました。)。
都内で、別の発展場に行った際には中性的な容姿の方が多くいらっしゃったため、そこは場所ごとの特色が良く表れる点でもあると思います。

ここまで、さんざん受け身な方が多いという風に書かせていただきましたが、中には積極的な方もいらっしゃり、私がセフレとプレイを楽しんでいる際に割って入って来るようなノリノリの方もいらっしゃいました。

印象に残っているエピソード

私が一番印象に残っているのは、やはりセフレとのプレイに入ってきた方とのプレイです。

発展場の中は、鍵がかかり個室のようになるスペースや、通路の脇のすぐそばで扉もなく布団?のみが敷いてあるようなスペース、複数で楽しむことを前提にしたスペース等、用途によってさまざまな部屋に区切られています。

セフレと初めて発展場に行った時こそ、鍵のかかる個室でプレイを楽しんだものの、次第にセフレが「見せつけながらセックスをしたい」と言い出し、扉のないスペースでプレイをすることになりました。
最初こそ、恥ずかしさを感じていましたが、途中から、セックスを見られることにまた、興奮を覚え、次第に喘ぎ声も大きくなっていきました。

すると暗闇から、私とセフレを触る手が現れ、あれよあれよいう間に、ほぼ乱交状態になってしまいました。

後にも先にも、あんなに興奮したセックスはないだろうと思います。

ハッテン場へ行こうと考えている方へアドバイス

私も、初めて発展場に行くまでは興味と恐怖が入り交じり、一歩がなかなか出ないまま何年もたっていました。
生セックスを強要されるのではないか、タイプじゃない人にいきなり襲われるのではないか、性病になってしまうのではないか、考え始めればきりがありません。

ですが、いざ一歩をふみ出せば意外と楽しい世界が広がっているものだと思います。
ただ、あまりの強烈な刺激にハマりすぎないようにだけ、心に注意が必要かもしれないです。

今は特定の彼氏がいるため、そういった発展場にはいきませんが、彼氏ができるまでは、セックスに依存することでぬくもりを求めてしまっていました。
セックスは楽しむものであり、心のよりどころにするようなものではありません。
当時のセフレとは関係が途切れてしまいましたが、いまだに発展場通いをやめられてないようです。

あくまで、節度を持ったセックスライフが一番大切なのかもしれません。

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