化け物屋敷！？歌舞伎町の新宿大番でのハッテン場体験談！

ハッテン場の施設名

新宿大番

新宿歌舞町

25歳くらい

きっかけはゲイバーでの会話でした。
それまでは新宿大番というハッテン場の存在すら知らず、たまたま飲んでいる時に話題が出たんです。

その日は週末で、朝までハッテン場で仮眠しようと思っていたのですが、恐らくどこも混んでいるのでどこに行けばいいかと友達に相談していました。
そしたら友達が新宿大番なら、寝るとこくらいはあるんじゃないか？と提案してくれたんです。

確かに場所も歌舞伎町だし、新宿二丁目からある程度距離もあるので、その意見を参考に眠りに行ったのがきっかけでした。

眠るのもそうですが、私は様々なハッテン場を経験するのが好きだったので、あわよくば何かあるかもしれないと淡い期待を頂きながら向かったことを今でもはっきり覚えています。

友人に予めハッテン場の様子は聞いていたのですが、友人は一言「化け物屋敷」と答えました。
まぁセックスに狂うゲイなんで大体化け物なので、そういう意味だと思いました。

場所は大変わかりづらいです。
ネットで検索しても当時は出てこなくて、友人に道を電話で確認しながらやっとたどり着きました。
コマ劇場のちょっと先です。

館内着系のハッテン場でしたが、中にはタオル一枚でうろつく人もしばしば。
二階が受付、三階が浴場、一階と四階がハッテンスペース、五階以上は有料の個室になっていました。

外国人の来店はお断りのようですが、見た目がアジア系なら大丈夫なようです。
翌日の夕方五時までと滞在期間が長く、軽食が食べられるようになっていました。

年齢層は30代から40代がメインでした。
短髪の男くさい人が多く、いわゆるジャニ系のような若い子は見たことがありません。

多分私が一番若かったと思います。

しかし年齢制限がないので、明らかに初老のおじいちゃんも多いです。
またそういった方はここに住んでいるのか？というくらいくつろいでいます。
着替えなども持っていたので、ホームレスなのかな？と疑ってしまいました。

またハッテンスペースだけではなく至る所で性が丸出しになっている瞬間に遭遇します。
私が驚いたのは、かなりマッチョな色黒のおじさんがトイレ前の柱にもたれかかり、オナニーをしているのを目撃した事です。

時間を空けて再度見に行った時は、乳首やらチンコやらを三人がかりで攻められていました。

好みの男性が多い大番なので思い出はたくさんありますが、一番印象的なのは韓国の男性に会った事です。
正直一目惚れでした。
リストバンドがウケだったので、私はあきらめて手を出しませんでした。

とりあえず適当に他の人とセックスして寝ていたら、手を出されたんです。
疲れていたので断ろうと思いましたが、彼でした。

ウケだけどタイプだから一緒にいたいと言われました。
館内着を脱いだ彼はがっちびというより、ちびマッチョで私は興奮が止まりませんでした。

今はありませんが、当時は一階のハッテンスペースが異常なくらい暗くエロかったので、そこで絡みました。
掘ろうとしてくれましたが、上手くいかず、それでも執拗にアナルを愛撫されかなり鳴いてしまいました。

最終的にはフィストまでされてしまい、エロ過ぎたと反省しています。

これは大番に限った事ではありませんが、歌舞伎町にあるので、察しがいい方はわかると思いますが、あのエリアは悪いお薬が蔓延しています。
どうやら大番も警察が目を付けているらしく、出口で職務質問を受けたことがありました。

生で見たことはありませんが、確かに五階以上の個室から聞こえる喘ぎ声はちょっと尋常じゃない鳴き方なのでそれが「化け物屋敷」と呼ばれる所以かもしれません。

またこれも改善されているかもしれませんが、私が足を運ばなくなった理由は衛生面です。

寝ていた時なのですが、私の手の上に見たことない虫がいました。
私は「大番虫」と呼んでいます。
すぐ払いましたが、どうやら体を噛まれたらしく、家に帰った時あちこち痒かったです。

とてもエロく激しいハッテン場ですが泊まり込みはお勧めできません。

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