ハッテン場の施設名

上野大番

ハッテン場の場所

東京都台東区

当時の年齢

25歳

ハッテン場に行ったきっかけ

元々上野の飲み屋や他のハッテン場に行っていたことがきっかけでした。
上野と言えば野郎系のイメージがあり、実際出会う方もそういう方ばかりなので、普段行かないような場所で新しい出会いが欲しかったんです。

上野大番はインターネットの書き込みで知りました。
誰かが呼びかけをしていて、その存在を知ったのです。

大番グループはあまり大々的な告知やアピールはしていないのですが、新宿大番は既に行った事があり、結構エロい体験をたくさんしてきたので、その野郎バージョンなのかなぁとイメージし、期待に胸を膨らませていました。

新宿同様、館内着系のハッテン場であると思ったので、週末に時間を作り、泊まりがけコースで訪れたのが一番最初でした。

利用した感想

まず場所を探すのが苦労しました。
今はインターネットで検索すれば容易に出てきますが、当時は全くヒットせず、恥ずかしながら友人に道を聞き、訪れました。
上野駅から一番近いハッテン場かというくらい上野駅から近いのですが、用事が無ければ絶対入らないような小道沿いになるので、大きな通りからは全く見えず、死角になっています。

入口はハッテン場利用とホテル利用で入り口が違いました。
何も知らずホテル側から入り注意されました。
大番とは書いてはあるのですが、初めてで半信半疑な私は、感じの悪い店員に少しイラっとしました。

一階がロッカーで地下に浴室がありました。
館内は基本大部屋なのですが、雑魚寝状態。
しかも階段などが入り組んでいて、建物の構造を理解するのに若干時間がかかりました。

どんな人に出会った?

私はそこでは一度しか経験がありません。

ちなみに出会った方は短髪色黒ヒゲ野郎系の方でした。
寝ているところに私が思い切って手を出したら始まった感じです。
みんなに手を出されていて断っていたので不安でしたが、OK貰えてよかったです。

このハッテン場は恐ろしいくらいに老け専です。
年齢が高いのもそうなんですが、貧相な方しかいません。
今まで様々なハッテン場を経験してきましたが、あれほど老け専度が高いハッテン場は初めてでした。

しかし若い子がいないわけでもないんです。
でもそういう子たちもロッカールームで明らかにおじいちゃんのような方と連絡先を交換したり、いちゃついていたので、老け専ってジャンルは確かに存在するんだとしみじみ考えさせられました。

印象に残っているエピソード

上記に書いた兄貴以外と経験が無いのですが、楽しかったことはあるので紹介します。

このハッテン場、若い子(30代前半くらいまで)が行くとまず寝られません。
寝ていても手は出されますし、勝手に布団に入り込んで来たり、拒否しても離れてくれず、かなりイライラします。

当時の私もそうで、その時はとにかく眠りたかったんです。
館内をうろついていると、照明も仕切りも全くない大部屋を見付けました。
気配はしましたが、寝るスペースはあったので、そこで休むことにしたんです。

しかし、その後が面白かったんです。

上野大番はほとんどの人がセックスしてません。
寝てるか触るかだけなんですが、その暗闇は違いました。
顔も見えない状態で男達が盛り合っているんです。

そこの暗闇だけは野獣の巣でした。

複数当たり前で雄の荒々しい吐息と独特の香りがして、個人的に楽しめました。

ハッテン場へ行こうと考えている方へアドバイス

一度ではイメージがわからないので合計三回足を運んだ上野大番ですが、このハッテン場は年配の方が好きな方でなければ楽しめないと思います。

年配と言ってもゲイっぽい年配ではなく、ノンケでいうところのオジサンのような年配です。
一応ハッテン場ですので他の場所では年配の方も多少なりとも色気を放っているんですが、ここではまるでそれが感じられなく、休憩室も昭和にタイムスリップしたかのような感覚でした。

また週末は寝る場所がほとんどありません。
上記にも書きましたが、一人で寝ているのに潜り込んでくる人、ホントに多いので早い段階から寝る場所の目星は付けましょう。

そしてウケの方はアナルを用意する場所がありません(使用する場所もほとんど無い)。
お手洗いや浴場も清潔感は古いアパートレベルで、私は若干抵抗を感じました。

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