ハッテン場の施設名

上野cave

ハッテン場の場所

東京都台東区

当時の年齢

20歳

ハッテン場に行ったきっかけ

高校を卒業してから大学進学の為に18歳の時東京に上京しました。
学校生活に慣れてきたころ心に余裕ができたのか、若いからなのか、性欲が凄くて毎日一人で抜く日が続いてました。

東京にはゲイが多くセックスする相手を見つけられると思っていましたが、SNSで知らない人と出会うのは今までしたこと無かったので怖く、中々ゲイの人と会う機会を設けることが出来ませんでした。

しかし性欲は衰えることなくセックスしたい欲求が抑えきれなかったので、なんとなくネットでノンケで言うピンサロ的なものはないか調べたところ発展場という聞きなれないものを見つけ調べていました。

発展場というところは自分みたいに性欲が溜まっている人たちがそこに集まってセックスをするところと分かったので、そんなところがあるという事実にびっくりしつつ興奮してしまい、一回試しに行ってみようと思ったのがきっかけです。

利用した感想

発展場の印象は、一言で言うならネカフェみたいなところだなと思いました。

初めて利用するのでどうすればいいかわからず、受付の人に初めて利用する旨を伝えたところ親切に設備の説明やポジションの見分け方を教えてくれました。
着替え終わりシャワーを浴びた後、どんな構造をしてるのかどんな人がいるのか気になり、一周ぐるっと回ってみました。

迷路を進んでる気持ちになりワクワクしつつ急に男の人に襲われたらどうしよう、かっこいい人がいたらどうアプローチすればいいんだろう、自分今かっこよく見えてるかなと色々考えてしまい、何回もトイレに行き深呼吸したり鏡で自分の体や顔をチェックしたりしてました。

そしたら休憩所があったので座って一回落ち着こうと思ったら、そこではゲイのAVが流してあって落ち着けなかったのを覚えてます。

どんな人に出会った？

そこの発展場では体の大きい人がたくさん来る人達用の場所みたいで、ごつい、体の大きい30代が多かったです。
自分も体が大きく体重もそこそこあり、その人たちからすれば見慣れない顔だったみたいでありがたいことに色んな人からアプローチをかけてもらえてました。

エッチが終わった後プライベートなことを聞かれることが多く、このやり取りは終わったら必ずするものだと勘違いし、全部正直に話してました。
そしたら相手側が沢山聞いたから聞きたいことがあったら色々話すし、何でも聞いていいよと言ってくれ、そこでゲイの出会いの場や二丁目の存在、ゲイの人の見分け方など沢山のことを教えてもらいました。

また発展場では付き合いが長くセックスレスになっている人や隠れゲイで既婚者の人など、様々な人いることも教えてもらいました。

印象に残っているエピソード

時間を気にしなっかたため終電を逃し、発展場で寝ようとしたとき寝る目的で来た感じのタイプの人がいました。
勇気を出してアプローチしたら大丈夫だったみたいで、セックス出来満足しました。

しかし他の場所が空いてなく寝る場所がない、どうしようと休憩所で携帯をいじっていたら先ほどセックスしてくれたタイプの人が一緒に寝ようと誘ってくれ、少し恋人同士みたいな甘い体験ができたのが印象に残ってます。

また起きたら二人とも朝立ちをしていてセックスを始めてたら他の人が見ていて手を出してき、複数の人数でセックスをすることになりました。

初めての体験尽くしで困惑していましたが、他の人がリードしてくれすべて身を任せて性欲を発散出来た、初めての発展場の体験です。

ハッテン場へ行こうと考えている方へアドバイス

未知の世界に何も知らないで飛び込むのは勿論怖いと思います。
色々悪い方向に考えてしまい、無理矢理犯されたらどうしよう、知り合いがいて他の人に言いふらされたりしたらどうしようって悩むと思います。
僕は凄い悩み何回も店の前を通ったりサイトを調べたりしました。

しかしここには性欲を発散したいという人しか来てません。
無理矢理犯すなんてひどいことをする人なんていないですし、知り合いも見て見ぬふりをしてくれます。
それが暗黙の了解みたいです。

またお互いタイプならセックス出来る関係になるのでラッキーです。
何も怖いことはないですし、マナーを守ってやってくれる人たちばかりなので勇気を振り絞って一度行ってみてください。
悩んでた時間が無駄だったって感じます。

そして無理矢理犯すって言う人はいなく、その逆で手を出されるのを待っている人が多いので積極的にアプローチし、性欲を満たしてきてください。

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