ここ数年で街自体が大分様変わりした立川。
学生時代近くに住んでいたので良く訪れた場所なんですが、大人になって足を運んで、余りの変わりように驚きを覚えました。

人気の中央線沿いという事で、ゲイの方もたくさん住んでいます。
今の立川のゲイ事情は一体どうなっているんでしょうか?

今立川にいる初心者ゲイが読んですぐ実行できそうな情報を、出会いをテーマにして紹介します

ゲイバーで出会おう

立川には厳密にはゲイバーはありません。

ミックスバーが1軒存在します。
だだここは元ガールズバーが趣向を変えてオープンした店なので、ゲイが出会える店とは言えません。
経験上こういう類の店にゲイが来ると他のお客さんの笑いものにされて終わりです。

立川からゲイバーに行くのであれば、八王子か新宿でしょう。
新宿は距離がありますが特急に乗れば30分です。

最近の傾向として新宿のゲイバーも出会いではなく笑いに重点を置き始めています。
その点、八王子のお店は都心ほどのにぎやかさはない代わりに落ち着きがあります。

ゲイバーでの出会いで会話というのはとても重要です。
人間性を知り合える一番の手段です。
他の地域と違い東京都はゲイバーが遠いので、過ごし方より店選びがとても重要です。

楽しさの基準を自分の中でどこに置くのか考え、店選びをしましょう。

ハッテン場で出会おう

以前は都内に多数あった有料ハッテン場もかなり激減し、今は都心部のみとなりました。

その為、今では主に公共の銭湯とビデオボックスでハッテンされています。
上手いように死角があるのでハッテンは可能ですが触り合い程度しか出来ません。

また立川駅ビル内にも複数のハッテン場所があります。
ゲイのみぞ知るスポットですね。

こういった公共の施設の場合、誘い方よりも告知が重要です。
普段はノンケしかいないので、告知しないとゲイは集まりません。

有料ハッテン場の利用で都心に出るのもいいでしょう。
その時は是非館内着系ハッテン場をおすすめします。

アンダーウェア系は基本セックスのみ。
多少の会話があった場合でも、次や出会いに繋がる機会は極めて低いです。
ゆっくり話せないからです。

その点館内着系は施設自体にゆとりがあるので、もちろんエッチもするけど、ゆっくり交流する場所が充分に確保できます。
一緒に大浴場に入ればプチ温泉旅行気分みたいに、二人のムードが高まります。

ゲイアプリで出会おう

圧倒的にアプリの利用率が多いのが東京都です。

嘘でしょ!?というくらい登録直後に近くのゲイが出てきます。
そんな場所だからこそ先手を打ったもん勝ちです。
メッセージを送り、距離が近ければ相手だって興味を持ちます。

恐らく外なので、お茶などになるとは思いますがそういった会話をするチャンスが出会いにはとても重要です。

成功させるコツ

こういう人数が多い場所では行動したもん勝ちです。
多少の見た目も必要ですが、清潔感があれば十分なんです。
実際ダサい私でも出会いがあるんですから。

「こんなに人がいるんだから、誰かから連絡来るだろう」
みんな同じこと思ってます。

そして時間だけが流れていきます。
だからあなたは行動できる人になって下さい。

注意点

公共施設でのハッテンは致し方ないと思いますが、立川駅ビルでのハッテンは初心者にはお勧めしません。
仮にトイレで声を押し殺してるつもりでも外の人はわかっています。

一番怖いのが警備員です。
心証を悪くすると厳しく指導され、最悪警察まで来ちゃいます。
興味本位で足を運ぶのは良いですが、ハッテンは控えましょう。

まとめ

人気物件が多い中央線、しかも特急が止まる立川ですが、ゲイ事情は厳しく、恐らく今後も変わることは無いでしょう。
住めば都なのですが、あくまであそこは中継地点であるケースがほとんどです。

ゲイには優しくない街ですがゲイがいるのは事実です。
ゲイバーやハッテン場が無くてもゲイに出会えるんです。
出会って、その後二人でどこかに遊びに行けばいいんです。

でもその肝心の出会いが無いんですよね。
最近ゲイ人口の多い地域では軽薄な出会いが嫌われる傾向にあります。

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