以前は主に都市部に数軒のゲイの映画館がありましたが、今は関東では一軒しかありません。
それが光音座です。

放映される映画は全てゲイの映画という、私達にとっては嬉しい悲鳴が上がる映画館です。
そんな場所だからこそ出会いのきっかけにもなりますし、実際そういう形で利用されている方がほとんどです。

今回は光音座の紹介とそこで出会う上での注意点を紹介します。

システム

光音座は桜木町駅から歩いて約7分の場所にあります。
道も複雑ではありませんし、建物自体が大きいのですぐわかります。

光音座は1号館と2号館に分かれており、1号館がゲイ映画、2号館が一般ポルノ映画の上映をしています。
料金ですが一般料金が1550円です。
しかし会員制度があり、会員になると入場料が1130円になるので、複数回足を運ばれる方は会員になった方がお得です。

営業時間ですが平日は10:45~21:00まで、金土だけは翌朝5:00まで営業しています。
滞在時間に特に制限はありません。

利用者

ゲイ映画を上映しているのは1号館ですが、ゲイ自体は1号館、2号館どちらにも来店しています。
1号館は基本ゲイの方しか入場していません。
来店する時間にもよりますが、昼間の年齢層は比較的高く、夕方以降や、週末の深夜は20代から30代、また学割もあるので学生の来店もあります。

参考までに上映されているゲイ映画ですが、市販のゲイDVDのようにセックスメインでは無く、少し物語性がある、若干昭和のゲイ映画です。少しレトロな感じが、逆に私にはエロスに感じてしまいます。

2号館ではゲイもそうですが、女装子さんの来店が多いです。
しかし2号館はノンケの来店がある可能性もあるので気を付けなければいけません。

ハッテンポイント

一応上映前に
「他の方の迷惑になるような行為は止めましょう」
という独特のテロップが流れるくらいなので、基本のハッテンスタイルは触り合い程度で考えましょう。

しかし、視聴に迷惑をかけなければ特別禁止している行為はありませんので、慣れてきたら、全裸になったり、フェラをしあったりと、そこそこに盛れます。
あそこでアナルセックスは難しいと思いますが、お手洗いで出来なくもありません。

アピールの仕方ですが、まずそれとなく劇場を徘徊し、自分の存在をアピールしなければなりません。
他の劇場では徘徊などまずありえないのですが、光音座に来ている方はハッテンが一番の目的なので、全く問題ありません。

またハッテンに繋がりやすい席もあります。
それは最前列の端です。

仮にハッテンが始まると人が集まる可能性があります。
だから端が良いのです。
前に席が無い事でフェラもしやすいですし。

ギャラリーが出来ても否定せず、自分を解放し、露出感を楽しむ事で光音座を満喫できます。

注意点

光音座はノンケにも有名な場所なので面白半分で茶化したりする方がいます。
特に2号館の女装子さんは注意です。
館内でもそうですが、出待ちされて冷やかされることもあるので気を付けましょう。

1号館を利用する方はその点安心ですが、行為が終わった後、過度に座席を散らかさないようにしましょう。

最前列は人気ポジションですので他の方も利用します。
出したものは自分でふき取り、最低限キレイにしましょう。

まとめ

昨今有料ハッテン場ですらどんどん無くなっている中で、光音座がなぜ残り続けているか、それは支配人の方の言葉に現れています。

「若い人にも訪れてもらえるような場所にしたい」

こうしたポルノ映画館は、利用者の年齢が高い印象を持たれがちですが、支配人の方もそれを払拭しようと努力しています。
私達もそれに応え、アクションを起こすことでゲイシーンはより豊かなものになります。

あれば誰か来る、そんなハッテン場の時代は終わりました。
今なお人気を誇る光音座、一度足を運ぶ価値はありますよ!

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