自由の国アメリカ。
多人種の大国の中で、ゲイはどんな風に生きているのでしょう?
今は全土で同棲婚が認められ、LGBTに非常に寛大な要素が多いと思われるアメリカ。
実際のところのゲイ事情は、今私が夢見ていることと一緒なのでしょうか?
今回はそんなアメリカに視野を向けて少し書いてみます。
アメリカのゲイバー
アメリカにゲイバーは多数ありますが、一般人は表向きじゃなかなかわからないようです。
それもそのはず、日本のようにスナック形式ではなく、完全なショットバーだからです。
お酒を頼んで、その場で会った人とフランクに話すのがアメリカスタイルです。
正直アジア人はゲイバーでは不利があります。
マッチョイムズが強いアメリカ人は、線が細いアジア人を好まない傾向にあるからです。
髪が長いなんて尚更です。
しかも、アメリカ映画を観ていればわかると思いますが、アメリカ人のアジア顔の固定概念も出会いの邪魔をするんです。
だからといって出会いが無いわけではありません。
そういった状況では逆境を逆手に取るんです。
要はそれすらもジョークにしてしまえばいいんです。
笑いは連鎖します。
自分発信で楽しい時間を提供すれば、おのずと出会いは訪れます。
アメリカのハッテン場
アメリカのハッテン場に関する情報は非常に少ないです。
恐らく載せてはいけないようなことがされているんだと・・・想像にお任せします。
傾向としては街中にあるハッテン場には比較的ご年配の方が、郊外など車やタクシーが必要な場所にはガタイのいい方が集まるようです。
お店自体は数階建てのものなどとても大きい店舗もあり、お店にもよりますが、入場料のほかに会員料?のようなものも取られ、日本よりも高いのが特徴的です。
誘い方は何十個もある個室でネコが待機して、それをタチが狙う感じのようです。
効率的でいいとは思いますが、味気ないですよね。
未経験なので偉そうなことは言えませんが、アメリカではハッテン場は、セックスだけというよりは出会いの場として考えている人も多いようで、そこで出会い、一緒に帰宅する人も多いようです。
アメリカのアプリ
アメリカでは元々オンライン間での出会いというのが日常的になっています。
ノンケでもオンライン上で友人や恋人を探すのは全然不自然な事ではありません。
そんなアメリカではやはりゲイアプリも盛んに使われております。
出会いのツールとして、また出会った後のコミュニケーションツールとして幅広く利用されております。
ゲイアプリが普及したのは日本よりずっと前で、今でも様々なアプリが開発されていて、世に出回っています。
実際使用してみるまではどのアプリが自分に合っているかわからないと思うはずです。
複数のアプリを使用しても、それが相手の好感度を下げることは無いので、気になったアプリはどんどん利用してみましょう。
ちなみに、アメリカで人気のゲイアプリはマッチドットコムです。※18禁
アメリカでの注意点
幾つかありますがまずはゲイバーでの注意点です。
これはアメリカでは常識ですが、ウエイターへのチップは忘れずに渡しましょう。
1ドルでいいです。
マナーだと思ってください。
また鞄など持ち込めないものが多いので、店に行くときは手荷物は無い方がいいです。
またゲイバーは深夜二時には閉店します。
ハッテン場も決して治安がいい場所にあるとは限らないので、深夜の移動は必ずタクシーを使用して下さい
Born This Way
書き始めてから、余りにもマッチョを好むアメリカではマッチョじゃなきゃ出会いなんかないんじゃないか?と自問自答してしまいました。
でも答えはBorn This Wayです。
誰かの真似をして、たとえマッチョになっても、自分じゃなければ意味が無いと言ってくれる人は必ずいます。
私自身マッチョではありませんが、それでもマッチョな人と今まで出会いがあったのは私が私だからなんです。
キラキラまぶしい世界を見ると本質が見えにくくなるんです。
大切なのは貴方がどんな時間を過ごしてきたか。
それを語ることができるようになったとき、きっと隣には大切な人がいるはずです。
ちなみに、マッチドットコムならたくさんゲイと出会えます。※18禁
ゲイの出会いといっても様々です。
あなたが求める条件に合わせて、最適な出会い方をご提案させていただきます。