ハッテン場:熊本県熊本市八景水谷公園

ハッテン場を訪れたきっかけ

初めてハッテン場に行ったのは、当時28歳の時です。
当時の私は、中々勇気を出せずに、自分がゲイであることをカミングアウトできませんでした。

ある日、友人とガールズバーに飲みに行って、ひょんなことからそこの店員さんと仲良くなりました。
仲良くなった店員さんと飲みに行って、話が盛り上がった時です
「私、バイなんだよね」と、カミングアウトされました。
その人も、自分がバイであることをずっと隠していたみたいですが、友人に打ち明けていくうちに、自分らしく生きていけるようになったと言っていました。
その姿を見て、正直「羨ましい」と思いました。

自分もそうありたいと思ったこと、相手が打ち明けてくれたこともあり、自分がゲイであることを告白しました。
すごく驚かれましたが、「それならハッテン場で相手探しなよ」と言われました。
当時は、まだハッテン場の存在を知らず、ネットで検索して「こんな世界があったんだ」と驚いたのを覚えています。

後日、熊本県のハッテン場の掲示板で詳しく検索すると、住んでいるところから近くもなく遠くもない場所にハッテン場がありました。
それが、熊本県熊本市にある八景水谷公園です。
場所自体は知っていたのですが、夜にハッテン場になっていたとは全く知りませんでした。

書き込みを確認すると、既にスタンバイしている人がいました。
「初めてなのですが、これから会えますか?」と書き込むと、
「会えるよ!見せ合う?」
「初めてなの??優しくするから会おう!」
など、すぐに返事がきました。

ハッテン場を経験したい。
はやる気持ちを落ち着かせ、私は車に乗って八景水谷公園に向かいました。

印象的だったエピソード

車で向かっている時にも、書き込みをチェックしていました。
すると、「私も初めてです。全く経験がないのでどうしていいか分かりませんが会いたいです」と返事がきていました。
私も初めてなので、ガツガツこられるよりも優しい方がいいと思っていたので、その方とコンタクトを取りました。

ハッテン場に到着し、「第1駐車場で、車種は○○だよ」と伝えました。
相手も着いていたみたいで、すぐに合流しました。

お互いに緊張していたので、まずは自己紹介からしました。
相手は25歳の会社員で年下でした。地元は福岡で、就職してこっちに来たみたいです。
見た目は小さくて、小動物みたいな感じで可愛らしい感じだったのを覚えています。
相手も同じように全くカミングアウトできず、悩んでいたそうです。
ハッテン場の存在は前から知っていたみたいですが、勇気を出せずにいて、私の書き込みを見て「会ってみたい」と思ってくれたみたいでした。

お互いの緊張がほぐれてきたところで、「お互い見せ合おっか?」とリードし、お互いに恥ずかしい姿になりました。
お互いに自分のものをしごいていくうちに、私も段々と興奮して、相手に私のものを咥えてもらいました。
「もう我慢できない・・・」
私は自分のものを、相手にゆっくりと挿れました。
相手も気持ちが乗ってきたのか、声が段々と大きくなり、感じてきているの分かりました。
「もうダメ・・・イク!」
そのまま、私は相手の中でイってしまいました。

それからも、その相手とはいい関係が続いていましたが、相手の転勤とともに関係は解消されました。

この時はすごく相手に恵まれたと思いますが、事前にしっかりと相手とやりとりをしておかないと、トラブルに巻き込まれることもあります。
「事前にしっかりとやりとりをすること」
これだけは忘れないでください。

これからハッテン場へ行こうかと思っている人へ

ハッテン場では周りに迷惑をかけないようにしてウィルスにも気をつけて楽しみましょう!またネットで下準備・掲示板などをみてからいくとハズレが少ないです。

ハッテン場によっては年齢層やスタイルが違うので、行く前は必ずネットで情報を集めてから行きましょうね。

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