ゲイの世界で断然人気が高いカテゴリと言えば、「マッチョ系」と言えます。

世界では「ゲイ」=「マッチョ」と認識されているほどです、
ただ日本だけは些か特殊で、芸能人などの影響もあり、ノンケ(異性愛者)には「ゲイ」=「女装」と思っている人もいるようです。

外国人に比べ、筋肉が付きづらい日本人にも関わらず、トレーニングして素晴らしい肉体をしている人は、同じ男性としても憧れます。
ゲイの方の多くもマッチョになりたいと憧れを抱いているのではないでしょうか。

ハッテン場で出会う

ガタイ系のハッテン場で出会うのが一番効率的です。
本当にガタイ系でない場合、服を着た状態で受付の段階で入場を断られる所もあります。
ある意味、着痩せする人は損するかもしれません。

ハッテン場によっては、上半身を脱いで実際に目視で確認され、入場出来るかどうかの判断をされる所もあります。
マッチョなゲイと出会う場合は、ごまかしがきかない分、ハッテン場で会うことが最もリスクの少ない方法です。

ただマッチョなのか、メタボなのかは本人の主観にもとづくところがあります。

ゲイバーで出会う

基本的に本当のマッチョは飲みに行くことが少ないように思えます。
本当にストイックにトレーニングをしている人もいるため、アルコールを摂取しない人もいます。

しかしアスリートでもない限り、そこまで極端な人は少ないです。
ノンケ(異性愛者)より体つきがたくましいマッチョゲイも多いです。

もしマッチョ系の人と出会いたいのであれば、まずは筋肉などの体つきを素直に褒めると良いです。
マッチョはナルシストな人も多いので、露骨な嫌味でない限り喜ぶはずです。

ネットで出会う

俗にいう、「詐欺画像」の危険性もあります。

現在は画像が加工出来るソフトも売っているため、加工して載せている人もいるようです。
そのため、画像を完全に信頼しない方が良いです。

特にガタイ系の場合、首から下しか載せていなく顔が分からないように写真を載せている人もいます。

無論、インターネットの世界なので誰が見ているか分からない危険性もあるため、必ずしも悪意とは言い切れないのですが、ガタイ系とネットで出会う場合、失礼な言い方で恐縮ですが、顔は期待しない方が良いです。

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出会うときの注意点

前述の通り、マッチョ系だと言い張る本人が、よく見るとただのメタボであることも多いのがゲイの世界です。
しかし基本的に、異性愛者より体つきががっちりしている人が多いです。

本当にマッチョなゲイに出会いたい場合、自分自身もマッチョになる必要があります。
やはり「類は友を呼ぶ」という諺の通り、人は自分と同じタイプに惹かれるという研究結果が出ています。

マッチョの場合、脂質を取らないなどの極端な食生活をしている人もいるので注意が必要です。
そのため、デートなどでレストランに行く時には注意が必要です。

マッチョな人と会う場合、何か食べ物で制限しているものがあるか事前に聞いておきましょう。

まとめ

マッチョに憧れるゲイは多いと思います。
しかしなかなか思うように体重が増えない、食べても太らないなどで悩んでいる人もいるでしょう。

一緒にいるとコンプレックスになる反面、やはり同じ男性として羨望の気持ちはあるはずです。
ゲイの場合、無論、性欲が絡んできますが、男性である以上、憧れの気持ちが大きいと思います。

「イカニモ系」などと評され、嘲笑の対象になることもありますが、男性である以上、男らしい外見をしていることに越したことはありません。

人にもよりますが、そこそこ体ががっちりしているのであれば、ガタイ系ハッテン場での出会いが最も効率的です。
その他、ハッテン場以外出の出会いとしてジムなども有効です。

どのようなトレーニングプログラムを組んでいるのかなどを聞いてみるのも良いかもしれません。
ただ相手がゲイかどうか判別出来ない場合もありますし、ゲイだったとしても黙々とトレーニングをしたい人もいるので話しかけられることを嫌う人もいます。

ジムなどで何度か会うのであれば、軽く会釈をする、道を開けて通してあげるなどしてさりげなくアピールすると覚えてもらえる確率が高くなります。

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