Facebookを利用しているゲイも世界中にはたくさんいます。

自分がゲイと知られたくない人は別ですが、実はFacebookでは登録後に自分の性別を設定しなおす事も出来るのです。
しかも、Facebookは性別マイノリティー(性的少数者)のために50種類以上も設定が可能です。

海外では、自分の性別をこれらの設定を用いてオープンにしている人はかなり多く、これらを利用する事によってゲイ同士で仲良くなる事も可能です。

ただ未だその表現方法は曖昧(日本人にとって馴染みにくい表現)なのですが、今後日本人にとっても馴染みのある性別が設定されるかもしれません。

今回は、Facebookでどのようにしてゲイと出会う事が出来るのか、お教えします。

Facebookのゲイ専用ページ

Facebookにはゲイ専用ページも存在しており、そこでゲイの知り合いを増やす方法がメジャーなのかなという気はします。

検索で「ゲイ」と入力すれば、様々なゲイ専用ページを見つける事が出来ます。
そこでグループに参加すれば、あらゆる情報を得る事も可能です。

また、そこに参加しているゲイに友達申請する事によって、仲良くなるという方法があります。

ゲイ専用ページには記事もかなり載せられており、大体個人が自己紹介もかねた短い文章と、数枚の写真を載せている事が多いです。
もし自分好みのゲイがいたら、そこからどんどんコンタクトを取りましょう。

ゲイに関する記事から探す

Facebookで「ゲイ」でキーワード検索して、まずゲイの事に関する記事を載せている人を探します。

その記事に共感したり、その人個人のページに行って、他の記事にも共感するようであれば、そのまま友達申請をすると良いでしょう。

この時もちろん自己紹介と挨拶程度の軽いメッセージを送るのを忘れないようにしてください。
いきなり全然知らないゲイから友達申請が来ると、相手ももちろん警戒してしまうので、まずはメッセージを読んでもらって安心してもらいましょう。

その他、その記事に「いいね!」している人たちにも注目しましょう。
いいね!するという事は、その記事に興味を持っている人だという事が言えます。

もちろんいいね!している人が全員ゲイな訳はありませんが、ここからゲイを探す事も可能です。

Facebookでゲイと知り合うのは効率が悪い?

ここまでご紹介してきた通り、Facebookを使ってゲイと知り合う事が出来る方法はたくさんあります。

しかし、個人的に「ゲイアプリ」や「twitter」とは目的が違うような印象を受けます。

どういう事かと言いますと、ゲイアプリなどを使っている人は当然出会い目的で利用しているのですが、Facebookを利用している人は個人でサービスを楽しむゲイが多いという事です。

つまり、Facebookからコンタクトを取ろうとしても、必然的に仲良くなれる確率はそんなに高くはないかもしれないという事なのです。

ただ、記事に自分の顔や身体の写真をあげてアピールしているゲイとは、友達申請やその後の連絡もうまくいく確率は高いので、狙うのはそういうゲイであるといえます。

まとめ

Facebookは世界中で利用されている程有名な交流サイトであり、もちろんゲイも多く使っています。

ここでゲイと仲良くなる為には、「友達申請して受理される」という1つのハードルがありますので、まずそのハードルを超える事が最初の段階といえます。

ゲイ自体は、ゲイ専用ページやゲイの事に関する記事を載せている人、そしてそれらに「いいね!」をしている人から探すという方法が一番効率的です。

しかし「ゲイのパートナーをてっ取り早く見つけたい」という人には、どちらかというとFacebookは不向きかなという印象です。

すぐにでも出会いたい、という人はFacebookではなく、ゲイアプリやゲイ専用掲示板の方が見つかりやすいでしょう。

ゲイのパートナーはじっくり探しても構わない、そしてゲイ専用ページも楽しみながら、Facebook独特の雰囲気や機能も楽しみつつゆっくり探しても構わない、という人はFacebookで素敵なゲイを見つけるのに向いているでしょう。

ちなみに、マッチドットコムならたくさんゲイと出会えます。※18禁

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