突然ですが、私、ビールと“ウインナー”が大好きなんです。

あのジューシー感と濃厚なのど越しは神様からの最高の贈り物です。
特に“ウインナー”は太くて、長いのがいいです。
太くて、長いのが・・・笑。

ビールとウインナーといえば、やっぱりドイツですよね。
今回のテーマはドイツです。

たまにはこんな卑猥な出だしもいいなかぁ、と少し遊んでしまいました。

ドイツのゲイバー

ビデオでもベルリンシリーズがあるほど、ゲイにフレンドリーな国として有名なドイツ。
ちゃんと同性婚の法律も定められていて、国全体が出会いを後押ししているような印象を受けます。

ドイツにもゲイバーはちゃんとあります。
レインボーなどの目印があるのですぐわかります。

ベルリンにそのほとんどが存在しているようですが、ドイツの独特なところは、扉が重厚でゲイバーの存在感が半端ない事です。
全てのお店がそうではありませんが、中に入るとその理由がハッキリします。

扉を開けると、そこはクラブのような造りになっているところが多いです。
ショット形式でショーなどはあまり行われません。

そこは完全に欲望がむき出しの空間です。
AVが流れていたり、下着姿で飲んでいるお客さんもいるくらいです。

会話からじっくり始める出会いも出来るはずですが、ドイツは体から始まる出会いが多い印象を受けます。

自分の殻を破り、開放的になる事が出会うコツでしょう。

ドイツのハッテン場

ドイツにもハッテン場はありますが、特徴的なのが、ゲイバーとハッテン場が一体化している場所が点在するところです。

クラブ化しているゲイバーのトイレの奥にダークスペースがあり、そこがハッテン場となっています。
絡み合いはまるでポルノ映画のようです。
雄同士の盛り合いそのものです。

その為、熱気が凄くて、扉のドアが重厚になっているんです。
その場に行けば、自ずと誰もがそういう臨場感に飲まれていく事でしょう。

ハッテンサインはトイレです。
後ろから襲われたり、そこでキスを始めたりと、まどろっこしい駆け引きは無しです。
本能の赴くまま相手を求めていいんです。

ドイツのアプリ

ドイツでもゲイ同士がアプリで知りあう事はあります。
しかし比重としてはそれほど大きくありません。
しかも残念な事にアジア人という時点でNGになってしまうことも少なくないんです。

そんなアプリを活用する方法は一つしかありません。
こちらから積極的になるんです。

そもそもアジア人がハンディだというなら、駄目で元々、当たって砕けろ精神でこちらからアプローチをするしかないんです。
待っているだけじゃ、いつまでも出会いなんてありません。

ちなみに、ドイツで人気のゲイアプリはマッチドットコムです。※18禁

ドイツの注意点

ドイツでの出会いにグレーゾーンはありません。
求める場合も求められる場合もYesかNoしかありません。
特にNoははっきり提示しないといけません。

自分がNoを頂いてしまった場合も割り切って下さい。
あまりしつこくするとトラブルに発展する可能性があります。

面倒抜きで出会い重視の国

ゲイバーなどお酒を提供する場所でもそうですが、ドイツのゲイはどこでも出会いを重視しています。
お酒なんか二の次です。
しかもワンナイトラブではなく、継続した付き合いを求める傾向が強いです。

その為、YesかNoがはっきりしているのでしょう。
出会いという観点だけで言えば、とても立ち回りがしやすい国であることは間違いないです。
そんな国民性だからこそ、アジア人、特に日本の奥手感が裏目に出てしまいます。

ドイツに待ち子はいません。
出会いが欲しい、相手も同じ気持ちで出会いの場所に来ています。

タチもネコも関係なく“狩りをする”位の感覚で、自分の持つ雄の本能のまま行動する事が出会いに直結します。

ちなみに、マッチドットコムならたくさんゲイと出会えます。※18禁

ゲイの出会いといっても様々です。
あなたが求める条件に合わせて、最適な出会い方をご提案させていただきます。