近年観光地として人気度を上げているシンガポール。

カジノなどのお楽しみスポットがあったり、絶景のプールがあったりの人気の要因は多いです。

元々法律が厳しいシンガポールですが、若干法律が緩和されてからゲイシーンも他のアジアの諸国に引けを取らないくらいの盛り上がりを見せています。

今回はそんなシンガポールにスポットを当ててみたいと思います。

シンガポールのゲイバー

シンガポールはチャイナタウンにゲイスポットが集中しています。

特徴的なのがこれはゲイバーに限った事ではないのですが、入り口に守衛さんがいて、色々聞かれたり調べられる事です。
ゲイであることが伝えられれば問題無いです。

お店にもよりますが、多くのお店が比較的広くて落ち着いています。
テーブル席が多いお店には、食事なども提供している関係から、カフェ感覚で行く地元民が多いのが印象的です。

出会い重視でお店をチョイスするのであれば、断然スタンディングバーを選ぶべきでしょう。
フットワークが軽くなると出会いのチャンスが増えます。

過半数がアジア系で日本人にも親切な国なので、こちらから積極的にアクションを起こしても全く問題ありません。

シンガポールのハッテン場

シンガポールもどんどんハッテン場が増えてきました。
日本でいうところの着衣系のハッテン場の広さで、脱ぎ系みたいなお店が多いです。

年齢層は少し高めですが、普通体型以上のガタイが大きい人が多いのが特徴的です。

特にお店によってコンセプトや入場規制などはありません。
嬉しいのが初回だけ数日出入り無料のコースがあるハッテン場がある事です。
滞在期間が長い方にはお勧めできます。

ハッテン方法も日本とさほど変わりません。
ダークスペースと呼ばれるブースにハッテン用の個室が幾つかあります。
しかし日本のようにタチネコの区別が出来るリストバンドのようなサインが無いので、そこはそれぞれの見極めが必要になります。

シンガポールは公共の場での同性同士の卑猥な行為が厳しく禁止されています。
だからハッテン場で憂さ晴らしする人がとても多いです。
出会いの場として有効活用するゲイも多いです。

出会いは求めに行くものですが、むしろ求められているんだ位の強気な気持ちでアプローチを掛けることが、ハッテン成功のコツといえるでしょう。

シンガポールのゲイアプリ

シンガポールでも愛用されている出会い系アプリは存在します。

感覚としては友達作りとして利用しているユーザーが多いです。
でも、登録するときっと驚くと思います。
それはレスポンスが多いからです。

日本人に対して元々抵抗が少ない国民性なので、アプリでの日本人の需要もとても多い国なんです。

ちなみに、シンガポールで人気のゲイアプリはマッチドットコムです。※18禁

シンガポールでの注意点

冒頭に少し書きましたが、シンガポールのゲイ施設では入り口で色々確認されます。
特にハッテン場ではゲイであるかの確認が厳しいようです。

でも焦ることはありません。

ゲイであれば問題無いんですから、堂々としていて下さい。
ドギマギしていると入場できない可能性があります。

法律と愛の狭間

観光という観点だけでみれば面白さ満点のシンガポールですが、ゲイ事情はアジア諸国の中でも厳しい国であるのも事実です。
日本以上に同性愛に対しての風当たりは強いです。

そこに愛があることに変わりはないのに、法律というものがとても憎らしく思えることもあるでしょう。
でも日本もそうであるようにゲイが確かに存在していますし、限られた世界の中で無限の出会いの可能性を期待しているんです。

そんな彼らの為に貴方が一歩歩み寄って、夢の扉を開いてあげるのもいいのではないでしょか?

相手がYesなら出会いは成立ですし、法律を逆に考えると、公共の場じゃなければ、貴方達の愛を邪魔するものは何も無いんですから。

ちなみに、マッチドットコムならたくさんゲイと出会えます。※18禁

ゲイの出会いといっても様々です。
あなたが求める条件に合わせて、最適な出会い方をご提案させていただきます。