私が初めてゲイナイトに行った時、まるで異世界のように感じました。

扉一枚くぐっただけなのに、そこに広がっていたのはまるで未知の世界、ゲイのパラダイスでした。
初心者の私はただただ呆然としていましたが、回数を重ねるごとに楽しみ方、そしてナイトでの出会い方を理解し始めました。

今回はそんなゲイナイトで出会いを成功させる方法を書いてみます。

コンセプトを知ろう

ゲイナイトといっても種類がたくさんあります。
それぞれにコンセプトを持たせています。

ざっくり分けるとsexy系とねるとん系でしょう。

どちらのナイトでも出会いのチャンスはゴロゴロしていますが、初心者の方にはねるとん系のナイトをお勧めします。
イベント自体が出会いに重点を置いているので、始めて行く人でも出会えるチャンスが高いんです。

気になった人を係員に伝えて相手とマッチングしたら会話のチャンス!
気になっている事を伝えるだけならそんなに勇気はいらないですよね。

ダンスフロアで出会おう

ナイトと言えば大音響のDJとダンスフロアです。
参考までに、丁度盛り上がりがピークに達するのは22時過ぎから深夜にかけてです。

ダンスフロアでの出会いのコツはペッティングです。
ダンスと言っても音楽に合わせて体を揺らすだけでいいんです。

初心者には難しいですが、近くにタイプの人がいれば、相手が股間を摩り付けて来たりします。
それってつまりOKサインです。
フロアでキスしても有りです。

個人的には心で触れ合う出会いが好ましいんですが、たまには体で始まるのも悪くありません。
同じ場所にいる臨場感が更に二人の感情を掻き立ててくれます。

レストスペースで会おう

踊り疲れた人の為、また雰囲気を楽しみに来た人の為に、必ずテーブル席のようなレストスペースがあります。

ここでも出会いのチャンスはあります。
なんていっても、ここ狭いからなんです。
初めて会う人と密着して座るんです。

それはそれでエロスがあります。

大音響なのでゆっくり会話は出来ませんが“よく来るんですか?”など簡単な会話を楽しむ事は出来ます。
フロア全体の熱気が凄いので、レストルームでさえ異常な興奮を覚えます。

場所によってはプールがあるナイトもあります。
そのプールサイドで休んでいると外人にナンパされるなんていうサプライズもあります。

ダークルーム、ダークタイムで会おう

ナイトによっては時間帯によって証明を落としたり、ダークルームを設置している場所があります。

これはもう発展のチャンスです。
余計な事は考えず本能をむき出しにして下さい。

ナイトは雄のたまり場です。
雄の性欲は半端ないです。
ハッテンしたっていいんです。

1000の言葉より1度のキスで伝わるものも多いんですから。

寂しい顔はNo thank you!

ナイトの大前提は楽しむ事です。

“出会いないなぁ”
“何か寂しいなぁ”

なんて哀愁漂わせながら、寂しい顔していたら、まず出会いなんて絶対にありません。

常に口角を上げて、顔がつりそうなくらい笑って楽しむ、これがナイトで出会うための基本です。

みんなでナイトに行こう!

経験上、ナイトは複数人で行った方が楽しいです。

結局中でバラけてしまうんですけど、一人だと若干心細いです。
一人だとテンション上げるスイッチも中々入りません。

また実はナイトに行きたくても、一人だから行けない、と悩んでいる人も多いんです。
私もそうでしたから。

そんな時は是非あなた発信で呼び掛けてみて下さい。

楽しい場所なんですから、その呼びかけに答えてくれる人はたくさんいます。
その時点で既に出会っているのに、ナイトでも出会えたら一石二鳥です。

今は様々なツールでゲイと知り合う事が出来ます。

“みんなでナイトに行こう!”
そんな出会いのきっかけがあってもいいんじゃないでしょうか?

ちなみに、マッチドットコムならたくさんゲイと出会えます。※18禁

ゲイの出会いといっても様々です。
あなたが求める条件に合わせて、最適な出会い方をご提案させていただきます。