友人同士でもストレス発散や遊びに行ったりする定番としてカラオケがあります。
同性カップル同士もカラオケに行ったりもします。

異性の場合は、恋愛ソングなどを歌ったりしますが同性同士ではどんな歌がいいのでしょうか?
これから解説をしていきたいと思います。

テンションの上がる歌

これは性別など関係なくやはり定番曲としては、ポップ系ミュージックだと思います。

例を挙げると、one ok rockやuver worldなどが挙げられます。
他にはネタとして行うのであれば、AKB48などがあります。

これは飲み会の後などでカチューシャなどを歌うと盛大に盛り上がります。
私が知っているゲイの人たちは、恋するフォーチュンクッキーなどを歌ったりしていました。

これをパートナーと歌うとかなり盛り上がるようです。

情緒的に盛り上がる歌

情緒的に盛り上がる歌としてやはりこれは恋愛ソングが挙げられます。
最近では歌手の人でもカミングアウトをしている人が増えてきました。

外国人歌手で言うならば、サム・スミスが自分が同性愛者であることをカミングアウトしました。

それから同性愛者の間ではサム・スミスの歌を歌う人や彼の歌を聴く人が増えてきています。

ここではいくつか恋愛ソングを紹介したいと思います。
まずは恋愛ソングとして、HYが挙げられます。

HYの代表曲としては、366日やNao、Song for などが挙げられます。
彼女たちの歌う歌は、切ない恋心を歌った曲で幅広い年齢の人に人気があります。

次に湘南乃風の純恋歌などが挙げられます。

この歌も昔から人気のある曲で、歌詞としては女性をメインで歌ったものですが、自分のパートナーと被るなどという理由から同性愛者にも選ばれています。

最近になってからは前述したように同性愛者のアーティストが歌う曲などもカラオケで歌われるようになってきました。

あの有名なレディー・ガガは以前に、アメリカでゲイという事でいじめを受けた男性のためにHairという曲をライブで熱唱したりもしていました。

その影響か、私が知っているゲイの人とカラオケに行った際に、彼は日本でのゲイの生きづらさをこの歌で表現していました。
ゲイバーなどでこの歌を歌うとやはり知っている人が多く、盛り上がれました。

洋楽なので歌うのには練習が必要ですが、よくよく見ながら歌うとなんだか泣けてくる歌詞となっており情緒的にものすごく盛り上がることが出来ます。

ゲイの代表曲

ここで古い歌ではありますが、ゲイの人の間では有名な曲を紹介します。
有名な曲としてはシンディー・ローパーのtrue colours という曲があります。

これはゲイの象徴とも言われている虹を歌詞の中に多く取り入れ、自分らしく生きる事の大切さを歌った曲となっています。

歌詞的にも難しい英語は使われておらず、誰にでも理解しやすい内容となっています。

カナダのレインボーパレードなどでも使われていたり、実際にシンディー・ローパーが自信の歌を歌うためにゲイの人の集会でライブを行ったという事もありました。

それくらいこの曲はゲイの人にとっては有名な曲としてしられています。
もしこの歌を知らなければ、youtubeなどで検索してみるといいかもしれません。

まとめ

ゲイの人がカラオケで盛り上がれる曲は異性愛者の人と何ら変わりはありません。

最近の傾向としては、同性愛者と言われる人が作詞作曲した歌などを歌ったりする傾向にあるという事です。
前述したように、サム・スミスであったりです。

また同性愛者のために歌うアーティストも増えてきており、そういう人たちの歌なども非常に共感できる部分が多くなっていると思います。

まだ同性愛者の人が歌っている歌を聞いたことがないという人は、この機会に一度は聞いてみてもいいかもしれません。

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