タイは比較的ゲイが多い国とされています。
日本人にも人気の観光地で親日国でもあり、東南アジア屈指の世界都市でもあります。
タイ料理なども日本で話題になったことはまだ記憶に残っている人も多いことでしょう。
歴史的に価値の高い仏教寺院など、ヨーロッパとはまた違う素晴らしい魅力があります。
それでは、そのような親日国タイにはどのような出会いがあるのでしょうか。
バーやハッテン場などの情報や、注意する点などを述べていきたいと思います。
ゲイバーで出会う
バンコクではナイトクラブが盛んです。
カテゴリとしては性風俗になります。
ゴーゴーバーなどが、その代表に挙げられます。
こちらはゴーゴーのリズムに合わせ、ダンスやショーを行うナイトクラブになります。
ゲイバーと言っても、ただ純粋に酒を飲むだけではありません。
全裸でのダンスなど、日本では見られないセクシーなショーもあります。
日本では基本的に全裸でゴーゴーボーイが踊ることはありませんし、露出は禁止されています。
しかしタイでは日本では見られない、刺激的なショーが繰り広げられています。
ハッテン場で出会う
タイにはゲイサウナが多数あります。
学生から30代、40代など、幅広く集まっています。
純粋なハッテン場というよりむしろ、バーやジムと併設した複合施設が多いです。
ジムだけでなく、プール施設のあるハッテン場もあり、1日中いても楽しめるでしょう。
有名どころでは「BABYLON」でしょう。
客層はまさに人種のるつぼと言えます。
ただサウナ系ですが、日本のゲイサウナのような24時間営業ではありません。
10時30分から22時30分と、短い営業時間なのが残念なところはあります。
しかしパーティーの時には1,500人ものゲイで店が溢れたほどの人気店です。
タイに行った時にはぜひとも立ち寄って下さい。
ゲイアプリで出会う
タイ人が頻繁に使用している出会い系アプリがあります。
ただレディーボーイなども載っているため、純粋に男性と知り合いたい人は注意が必要です。
顔はほぼ男性で、体が女性といったこともあります。
タイでは男女の出会い系は規制されているのですが、今のところ男性同士は規制の対象になっていません。
その他、ゲイ専用の掲示板もあります。
バンコクでの現地ゲイとの出会いをサポートする日本人同士の交流の場となっています。
そのため日本語でのやり取りになっています。
特に男性だと思ったらレディーボーイだったなどの失敗談の書き込みもあります。
参考になると思いますので、一度覗いてみるのもよいでしょう。
ちなみに、バンコクで人気のゲイアプリはマッチドットコムです。※18禁
成功させるコツ
友達の友達など、大勢で遊ぶことが多いタイ人。
気づいたら仲間が増えていたということも多いです。
気さくでフレンドリーなタイ人は、交流を広げようとします。
積極的に輪に加わることが成功させるコツです。
同時にタイ人は階級意識が強いことも特徴です。
階級が高い人ほどえらいという認識があり、外見で判断することも多いです。
タイ人は初対面の相手の服装をよく見ています。
服装で階級を判断しようとする傾向があるためです。
初対面ではあまり奇抜な格好をしない方が無難でしょう。
フレンドリーである反面、保守的で階級意識も強い、矛盾した国民性があります。
しかし基本的にそれほど他人に悪意を抱くようなこともないため、素朴で楽しい人達です。
注意点
タイ人はアナルプレイが好きな人が多いです。
前戯にあまり時間をかけずに本番を行おうとする人が多いです。
アナルプレイを望まない場合は、その旨をはっきり伝えましょう。
さらに店ではチップをせがまれることもあります。
チップを払わないと店から出してくれないといったトラブルも報告されています。
前述の通りアナルプレイが好きな人が多く、しかも生で行為を行おうとするとの報告もあります。
その場の雰囲気にのまれず、コンドームを使用しないで挿入しようとする場合はきっぱりと断りましょう。
さらに、バーによっては写真撮影が禁止されているところもあります。
撮影禁止かどうかは事前に確認しましょう。
まとめ
バンコクの野外ハッテン場で、ゲイの男性が鉄パイプで殺害される痛ましい事件がありました。
金品の強奪が目的であったとのことです。
前述のとおり、チップを払わないと退場出来ないなどのトラブルもあります。
親日国であり、日本人観光客も多いタイですが、トラブルに巻き込まれないよう充分気を付けましょう。
サウナが多いので、サウナ好きには魅力溢れる国でしょう。
しかも積極的な人が多いとのことですので、金銭トラブルや暴力などに気を付ければきっと病みつきになるはずです。
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