突然ですが私、西郷隆盛がタイプなんです。

見た目もそうですが、生き様や、「西郷どん」と呼ばれているちょっと茶目っ気があるところがドストライクなんです。
そのせいかわかりませんが私が出会ってきった鹿児島の男性は、たまたまみんな西郷隆盛のようでした(笑)

これは私の体験談なので参考にしないで下さい。
今回はそんな西郷隆盛さんが生まれた鹿児島県にスポットを当ててみます。

ゲイバーで出会おう

鹿児島市内にゲイバーが集中しています。
老舗から新しいお店とバリエーションも豊富。
以前見た雑誌では野郎系のマスターが多いように感じましたが、最近では若い子がスタッフやママをやっている店も増えてきました。

お店の従業員とは違い、来客層はバラバラです。
どこに行っても幅広いジャンルとお会いできます。

またどこのお店も”一人でも安心して来て下さい”という言葉通り、対応が親切です。
一人で行っても放っておかれないし、気が付いたころにはお店が一丸となってその時間を楽しんでいるという一体感が楽しめます。

時代の流れでノンケOKの観光バーもありますが、出会い重視なら是非ゲイバーに足を運んで下さい。

ハッテン場で出会おう

鹿児島にはゲイ専用の有料ハッテン場が一軒あります。
タイプはビデオボックスタイプで鹿児島市の街中にあります。

来客層に制限はないようですが、20代~30代と比較的若い年代層が多いのが特徴です。
ビデオボックスだと激しいことが出来ないように思われがちですが、なんせゲイ専用なのでやることはしっかり出来ます。

また公共施設でゲイが集まる映画館というのも存在します。
こちらはオールジャンルが集まり、出会いに対して積極的なのが特徴です。

あまり初心者に映画館を勧めることはないのですが、鹿児島の初心者にはアプローチが難しいハッテン場よりも映画館が好まれています。

ゲイアプリで出会おう

実は鹿児島は47都道府県のなかで面積が第10位と、とても広大な県なんです。
でもクルージングスポットが鹿児島市に密集しているので、中々出会いが少ないようにも思われがちです。

そこで活躍するのが出会い系アプリです。
鹿児島市以外にもゲイはたくさんいます。
そういった方々や、もちろん鹿児島市民もゲイアプリを有効に活用して出会いの場を増やしています。

しかし表立ったクルージングスポットがあるのにゲイ同士でアプリが活用されているのは面積だけでなく、他の理由もあるんです。
注意点でお伝えします。

ちなみに、鹿児島で人気のゲイアプリはマッチドットコムです。※18禁

成功させるコツとは?

鹿児島で出会うためにはアプリ・掲示板の利用が不可欠です。
どうしても載せられない隠れゲイもいると思いますが、それは使用するサイト次第です。

主にゲイ同士で多用されているアプリも有効的ですが、今までノンケが出会うために使用されていたアプリもその秘密性の高さから現在はゲイにも多用されています。

簡単に登録・検索が出来るので、隠れていないで、まず一歩踏み出して下さい。

出会う上での注意点

これは私の経験上の話ですが、鹿児島県は土地柄圧倒的に保守的で隠れゲイが多いです。
街を歩けばゲイっぽい人がたくさんいるのに、出会いがないのは、それはみんな隠れているからなんです。

中には既婚者もいます。
カミングアウトが比較的しづらい地域なんです。

だからこれから出会いがあり、相手のことを深く知っても、容易に第三者に出会ったことを漏らさないように気を付けなければいけません。

まとめ

親に言えないから、世間体があるから、とゲイ活動をしなかったり、はたまた結婚してしまうゲイを私は肯定も否定も出来ません。

でも正直悲しい気持ちはします。
ゲイとして描く幸せのゴール地点はノンケや世間体とは違うかもしれないけれど、それでも自我を押し殺すよりはきっと幸せなはずです。

男らしくない=ゲイ、ではありません。
仮に結婚していても、平行線上でゲイの人生を歩く選択肢も、私は大いに大賛成です。
それを実行するために今まで足りなかったのが出会いのツールでした。

今はお互いに匿名の状態で連絡を取り合うことが出来るアプリが存在しています。
鹿児島にいる隠れゲイの方は勇気を持って利用して下さい。

私が、いいね!するかもしれません。
そんな日を心待ちにしています。

ちなみに、マッチドットコムならたくさんゲイと出会えます。※18禁

ゲイの出会いといっても様々です。
あなたが求める条件に合わせて、最適な出会い方をご提案させていただきます。