初対面の人との関わりは相手に、自分のことを知ってもらうために自己紹介や自己アピールを行うことからスタートしますが、ゲイの出会い系においてもこれは一緒で「いかに相手に自分の情報を伝えるか」がポイントになります。

魅力や中身が感じられないプロフィールは出会いの確立を下げてしまうので気をつけていかなくてはいけません。

この記事ではプロフィールの書き方や写真の選び方を、気をつけるべき点も踏まえながら紹介していきたいと思います。

好きなタイプのことを書きましょう

9monstersであれば相手のブリーダータイプやブリーディングリストを見れば大体の好みは把握できるので書かなくても大丈夫ですが、jack’dの場合は一目でタイプの判断ができないのでスルーされる可能性があります。

jack’dには相手のタイプ(身長、体重、年齢)がわかる「インサイト」機能もありますが、課金しないと使えない機能です。
無課金の方もたくさんいるのでjack’dを利用している人はプロフィールに好みのタイプについて記入した方がいいでしょう。

嫌いなものについては記入を控えるか表現を変えましょう

出会い系のプロフィールには「タバコを吸う人は絶対に無理です。関われません。」「ナヨナヨ系は苦手です。メッセ来ても無視します。」といった文章がちらほら見られます。

自分の嫌いな人のことを書くのも1つのアピールとして有効なのですが、相手によっては「空気を読まず平気でガンガン話すタイプなのかな?」と悪いイメージを持つ方もいると思われます。
こういったことはプロフィールに書かないでおきましょう。

どうしても書きたいと思う人は言葉を変えてみましょう。
例えば…

「タバコを吸う人は無理です。関われません」
➡「タバコの煙は苦手なので、吸うときは声をかけてください。」

「ナヨナヨ系はアウト。メッセ来ても無視します。」
➡「自分のタイプの人のみメッセージをします。タイプ外の人はごめんなさい。」

といった感じに言葉を変えると印象も変わってきます。

ロケーションに出てくる写真はしっかりわかるものを選びましょう

プロフィールの文章も大切ですが、写真の選び方も注意しなくてはいけません。

まずはロケーションに出てくる写真についてですが、ヤリ目(SEXだけ希望)の場合は体の写真でOKです。
しかし、陰部丸出しの写真を投稿すると、写真を運営に削除されたり最悪アカウント削除されてしまうので注意が必要です。

9monsters、jack’dの両方にアンロック機能(見せたい人だけに写真を見せることができる機能)があるので、自分の体を完全に解き放ちたい方はアンロック機能を使って特定の人だけに見せるようにしましょう。

真剣なお付き合いや友達を探す場合は自分の顔がはっきりとわかるものにしなければいけません。
初対面の人と関わる時は相手の顔を知っておきたいものです。

顔を見せないと、「この人はなぜ顔を見せないのだろう。怪しい。」と相手に不信感を持たせる原因になるので気をつけていきたいところですね。

自撮りと他の写真を取り込んでみましょう

ロケーションのトップ写真でよく見かけるのは自撮りの写真です。

はっきりわかるものであればいいのですが、自撮りの写真だけでは味気ないプロフィールになってしまいます。
自撮り+他の写真を取り込んでプロフィールを充実させていきましょう。

例えば旅行好きな人は旅行に行った時の写真を、お酒が好きな人は飲み会で撮った写真を取り入れるとプロフィールの文章とマッチして相手から見る自分の人物像がわかってくるので、好感度が上がります。

また、写真を見ることで相手にメッセージを送るきっかけを作らせることができ、メッセージが来る確率は上がります。

最後に注意しなければならないのが、写真の加工です。
自分以外の人が写っていた場合は自分以外の人にモザイクをかけたり、トリミングをして自分だけ写っているようにしましょう。

もし個人情報が流出した場合、自分だけでなく知人にも被害が及ぶ可能性が出てくるので、必ず写真の加工を行うようにしてください。

最後に…

プロフィールの作り方について紹介しましたが、参考になったでしょうか?

プロフィールは自分らしさを出すことが重要なので、紹介したことを参考にしながら自分の力で文章、写真を作り上げていってください。

また、作っていく内に自分だけが持っている魅力もわかってくると思うので、何回もプロフィールの訂正・変更をして出会いの機会を増やすことができればいいですね。

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