お互いユニフェチと知り共通点の多いイケメンとの出会い

ハッテン場：北欧館

〒530-0027 大阪府大阪市北区堂山町１４−１０

http://www.hokuoukan.jp/

ハッテン場を訪れたきっかけ

当時28歳、大学時代から付き合っていたパートナーと別れることになり、日々寂しく過ごしていました。

とはいえ、私はもともとドライな性格なので、セックスのパートナーがいればそれでよいというタイプです。なかなか相手が見つからず、売り専などに通った時期もありましたが、とても高いし、特定のボーイを指名してその人とセックスというのが、とてもまどろっこしく感じていました。

自分の性格では、いいなと思ったタイプにその場でアプローチできるスタイルが最も自分にあっていました。ただこんな性格ですが、結構ビビりなので、ハッテン場というのは何だかとっても怖いところというイメージでした。

そんな時、手慣れた売り専ボーイを泊まりコースで指名した時に、一緒にハッテン場に行ってみました。『ここで休憩もできるんですよ』など、とても親切なボーイに解説してもらいながら、ハッテン場とはどういうところなのか知ることが出来ました。

するとボーイにアプローチしてくる人がいました。しかも外人で。ボーイは『No, thank you』といった感じで手を振り、その人が去っていくと『ね、こうやって、嫌なら拒否したらいいんですよ』と本当に詳しく教えてくれました。

その日はボーイといたこともあり、その子とプレイをして終わりましたが、帰りに気になる男性と目があいました。ガタイが良くて、スポーツしている体型でなによりイケメンで目線がエロかったんです。また会えたらこの人と今度やりたいなと思って、その場を後にしました。

ちなみに施設自体は思ったよりキレイな施設で、料金も安いので、ゲイの性欲を満たす場所、出会いの場所としてとても優れていると感じました。

印象的だったエピソード

何度か通ううちに、1回目に目があって気になった男性と出合う機会がありました。最初は遠目に見てましたが愛想があまりよくなかったので、無理かなと思ったのですが、勇気を持って話しかけてみたらなんとOKでした。

個室へ向かい、いろいろと話をすることが出来ました。私は昔サッカーをやっていて、ユニフォームフェチであったのですが、彼もサッカー部出身のユニフォームフェチでした。

お互いのユニフェチ感覚がピタッとはまり、とても嬉しかったです。話してみると共通点がとても多く、高校時代にノーパンでサッカーパンツを穿いてオナニーした経験や、女性もOKで、体操着のズボンでセックスしたり、サッカーパンツをノーパンで穿かせてセックスしたことがあるなど、様々な共通点を語り合うことが出来ました。

違ったのは、私はちょっとSで彼はMでした。

いろんな相手の顔を素足で踏みつけるのが好きだったので、おそるおそるやってみないかと、冗談っぽく言ってみたところ、やってみたいとのことでした。

優しくかつズッシリ顔を踏みつけたところ、舌で脚を舐めてきたのですが、それが気持ちよく、お互いに満足のいく新しいプレイスタイルを確立することができました。

その日はその後、ユニフォームのプレイをして終了しましたが、その後もよく出会うことになりました。お互い連絡をして時間が合えば会うセックスのパートナーとして今に至ります。

今はもうお互い年を取り、ユニフェチ同士で写真を送りあったりしてます。直接プレイでというのは減りましたが、共通点の多い相手にハッテン場で知り合うことが出来たというのは、とても印象的なエピソードです。

『愛』という感覚がイマイチよくわからない私なので、お互いにセックスのパートナーではあるけれども、恋愛関係ではないというのがとても心地よく、そのあたりも共通点だと思っています。