焼肉、韓流スター、モムチャン・・・生唾が止まらないくらい私の大好きなものがたくさん溢れている韓国。

足腰がしっかりしている内に何度も訪れたい私の大好きな国の一つです。
女性ファンも多い国ですからゲイのファンも多いのでは?

そんな韓国ではゲイ事情はどうなっているのでしょう?
今回は韓国のゲイ男性にスポットをあてて書いてみようと思います。

韓国のゲイ2大都市

韓国には大きく分かれて二つのゲイに大都市があります。

まずは鍾路(チョンノ)。

ここは幅広い年代層のゲイの方が多く、主に地元民が多い場所です。
ゲイバーも多数あり日本語に精通しているスタッフも多いので情報収集には最適な場所です。

二つ目は梨泰院(イテウォン)。

ここはグローバルかつ若いゲイが集まるエリアで有名です。
ここの盛り上がりのピークは23時以降の深夜です。
熱い夜が過ごせます。

韓国のゲイバー

韓国には大きく分けると二種類のゲイバーの形式があります。
それはショットバー形式とカラオケバー形式です。

特徴的なのはカラオケバーでしょう。
元々カラオケ文化が盛んな韓国らしいスタイルですが、日本のようなスナックではなく、一人二曲ほど持ち歌があり、それをステージで歌うのが特徴なんです。

とてつもなく恥ずかしいですが、実はこれが出会いには効果的なんです。
結構な大音量で歌わされるので、他の方の会話も届きにくくなります。
だから必然的に歌に耳が行くんです。

そこでみんなが知っているようなラブバラードを歌ったり、頑張って韓国語の歌を歌えばもう注目度は満点です。
歌をきっかけに出会いの機会を増やすことが出来るんです。

韓国のハッテン場

韓国のハッテン場はシステム等は日本とそんなに変わりません。
料金も1500円以下なので日本とほぼ同じでしょう。

でも室内にちょっとした違いがあります。
室内が異常に暗いんです。
顔も体型も全く分からないくらい暗いんです。

その為、韓国のハッテン場ではスマホなどのライトで相手を照らしながら物色するのが、ほぼ当たり前です。
ハッテン場にはライトは必須ですね。

待ち方にもちょっとしたコツがあります。
韓国のハッテン場は通路ではなく、個室内で待つことも多いんです。

タチが多い国なので、個室で相手をドキドキしながら待ってみるのがいいでしょう。
また早い時間は誰もいない可能性が高いので避けるべきです。

韓国のアプリ

韓国は比較的密集した地域に出会いの場が豊富なので、日本のようなアプリ経由での出会いはそれほど多用されていません。

でも韓国で人気のあるアプリももちろんあります。
現地での利用者も多いですし、日本人も利用者がいます。

元々韓国語翻訳機能が付いたゲイアプリが少ないので、そういったアプリを繁華街で活用すると意外な出会いがあるようです。
アプリは出会い目的だけでなく、出会った後の連絡にも使われています。

ちなみに、韓国で人気のゲイアプリはマッチドットコムです。※18禁

韓国の注意点

これは日本でも言える事ですが、韓国のゲイバーやハッテン場にもある程度のコンセプトがあるので、それは事前に確認が必要です。

入店を拒否される場所もありますし、中には韓国人しかダメ、なんていうところもあるんです。
日本からの観光客も多い国なので、情報もたくさんあります。
事前に確認しましょう。

日韓カップルは近いけど遠い

今は安価で来訪可能な韓国。
日本と同じようにゲイタウン的な場所もあるので、出会いのチャンスは多いです。

しかも日本人にも優しく、実際お付き合いされている友人もたくさんいます。
彼らが一番悔しがっていたのが、自分たちの気持ちを公で公表できないことでした。

特に韓国の親達の世代にはゲイという感覚すらないらしく、言ったら殺されるんじゃないか?と思う事があるそうです。
しかし韓国には未だ徴兵制度があり、そこでゲイを自覚する人が多いんです。

ほんの少しお互いの言動を意識することが必要ですが、二人の間にある愛には変わりないので、是非韓国で素敵な出会いを見付けて下さい。

ちなみに、マッチドットコムならたくさんゲイと出会えます。※18禁

ゲイの出会いといっても様々です。
あなたが求める条件に合わせて、最適な出会い方をご提案させていただきます。