「ゲイ=短髪」と図式が出来るくらいに、ゲイの間では短い髪が人気です。

やはり短髪と筋肉は男らしさの象徴ともいえます。
一時期、世間では男性の長髪が流行しましたが、ゲイの間では全く浸透しなかったことも驚きです。

ゲイの多くは長髪ブームの時でさえ、全く変わらず短髪のままでした。
むしろ、短髪が人気というより「短髪が当たり前」という雰囲気があるようにさえ感じます。

そのような短髪のゲイと出会うにはどのようにすればよいのかについて述べたいと思います。

ハッテン場で出会う

ハッテン場によっては、20代に限り、「坊主割」などで坊主頭の人の入場割引などを行っている所があります。

そもそも長髪は入場自体が出来ない所が多いため、必然的に短髪が多くなります。
ハッテン場の入場制限として、髪が耳にかかる場合は不可といった決まりが多いです。

特にハッテン場においてガタイ系やマッチョを売りにする所は、ほぼ短髪とヒゲがセットになっています。

短髪の人を狙うのであれば、「坊主割引きデー」などを狙うと確実です。
割引を目当てに坊主が集まるため、必然的に出会いも多くなります。

ゲイバーで出会う

マスターが短髪マッチョだと、やはりそのような外見の人が集まることが多いです。

ホームページを確認すると、バーのマスターの写真が出てくることもあります。
従業員を含め、どのような髪形をしているか確認してみることも良いでしょう。
だいたい従業員もマスターを似たような風貌をしていることが多いです。

確実にゲイバーで短髪の人との出会いを求めるなら、六尺バーやフンドシバーなどもおすすめです。

ただ年齢層が若干高くなるので、年上に興味のない人は注意が必要です。

ネットで出会う

短髪や坊主好きは多いので、出会いは多いです。
写真でどのくらいの長さであるかは見当が付きます。

短髪をアピールするなら、髪を切ったり、バリカンで剃った直後に写真を撮るのが良いでしょう。
特に頭の形が良い人は、かなり好かれます。
より短髪をアピール出来ます。

一般的な出会い掲示板の他、坊主頭フェチが集まる坊主専用の掲示板があります。
バリカンで剃りあいたいという書き込みもあり、興味深いものがあります。

坊主頭そのものに性欲を感じる人が多いです。
ただ坊主頭が好きな人の掲示板と、ゲイの坊主(仏教系)を求めている人の掲示板が別個にあります。

この2つは似て非なるものなので、間違えないように注意が必要です。

ちなみに、短髪のゲイに会いたいならマッチドットコムが人気です。※18禁

出会うときの注意点

前述の通り、通常の短髪のゲイは、大勢いるので出会いの機会は多いです。
しかし坊主をアピールした人が、実際に会ってみると単に禿げていたりすることもあります。

無論、禿げていることも一つのアピールポイントになり、決してゲイの間では嫌われているわけではありません。
むしろ体を鍛えていれば、好かれるカテゴリに入ります。

しかし坊主頭を期待していた人にとっては騙された気分になる可能性があります。
そのため事前に画像を交換しておいた方が良いでしょう。

次に自分自身が坊主頭や短髪の場合について述べたいと思います。

私自身、坊主頭なのですが、ハッテン場で「顔射」ならぬ「頭射」をされたことがあります。
無論、事前に了承しましたが、中には坊主頭に精液をかけると興奮する趣味の人もいます。

逆もまた然りで自分の坊主頭に相手の精液を浴びると興奮する人もいます。
まれにそのような性癖がある人がいるので驚かないで下さい。

無理なら丁寧に断りましょう。

まとめ

掲示板に髪が長めの写真を載せたところ、殆ど返信が来なかった人がいました。
たまたま床屋で坊主に近い短髪にして再度写真を載せたところ、メッセージが大量に来て驚愕したそうです。

無論インターネットの情報なので確実性はありませんが、それだけ短髪はゲイのアイコンと言えます。
短髪のゲイと確実に出会うためには、自分自身も短髪にしましょう。

仕事上、坊主に出来ない場合も多いと思います。
その場合は、短く清潔感のある短髪にすることによって出会い率が確実に上がります。

短髪にして最低限、額を出して下さい。
前髪が目に被るような髪形はやめましょう。

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