現在、スマホで多く使用する連絡手段はLINEだと思いますが、ゲイ同士ももちろんLINEでやり取り出来たら理想的ですよね。

しかし、実際自分が連絡をとってみたい相手とLINE出来ない事を悩んでいるゲイは多く、誰にも相談する事も出来ない事例も多々あります。

いつの時代にも「自分がゲイである事がバレるのは恥ずかしいし、かといって何か良い方法があるわけでもない、どうしよう」と悩んでいるゲイは多いのです。

せっかく簡単にLINEでやり取り出来る方法があるのに、知らずにそのまま時間が経つのはもったいないと思いませんか?

今回は、そんな悩みをもっているゲイ達のために、どのようにしてLINEで理想のゲイと出会う事が出来るのか、そしてどのような点に注意しなければならないのかをご紹介しようと思います。

まずLINE以外の場所からスタート

勘違いしてはいけない点は、LINEはそもそも連絡手段の1つであるので、LINEからゲイの相手を検索する事はほぼ出来ないという点です。

つまり他のサイトから何らかの情報を得ない事には、ゲイとLINEをする事が出来ないのです。

よく利用されるのがゲイ専用掲示板です。
ここに相手のQRコードやID情報が書かれているので、自分好みのゲイに連絡してみましょう。

また、掲示板は自分も投稿する事が出来るので、そちらも利用すると手っ取り早いです。

他にtwitterにも「#ゲイLINEグループ募集」と検索すれば、そのグループに属しているゲイのQRコードが見つかる事も多いので、twitterを利用している人はそちらもオススメです。

LINEをするまでの注意点

これはゲイ専用掲示板やtwitterのゲイLINEグループでも同じ事が言えるのですが、とにかく荒らしや業者も多いです。

いきなりQRコードをゲットする前に、まずはコンタクトをとって少し連絡のやり取りをした方が無難です。
そこでもし仲良くなればLINEでやり取りすれば良いですし、多少のやり取りさえ待てずに連絡先を聞きたがる相手は身体目的の事も多いです。

とにかくいきなりLINEをしたがる輩は、身体目的か悪質サイトへの勧誘業者が多いので、気をつけてください。

もちろん、中にはLINEが好きでそちらで2人だけで早くやり取りしたいというゲイもいるので、そこはその時の状況によって自分の判断で決めるといいでしょう。

LINEを始めてからの注意点

それでは、いざ相手とLINEを始めてからはどのような点に気をつければいいのでしょうか。

まずは、LINEを始めてから画像の交換をした方がいいです。
流出の可能性を少しでも防ぐためと、数枚送ってもらって本当にその人の写真であるかを確認するためです。

このやり取りの間に、少しずつ自分の好みを伝えたり相手の好みを知っていきましょう。
LINEの文章から、隠している本性も少しずつ分かってくるはずですし、その時点で合わなければやめておいた方がいいです。

そして一番気をつける事は、「返信のペースの確認」です。
ゲイは嫉妬深い人も多く、ちょっと返信が遅いとすぐに怒る人もいます。

そうならないためにも、どれくらいの頻度で返信が出来るのか、最初にお互いに確認しておいたほうが喧嘩になりません。

まとめ

LINEは日常生活での連絡手段として、本当に手軽で便利なので、ゲイ同士でももちろん利用したいところです。

相手の情報を知る方法はたくさんあるのですが、間違った判断をしてしまうと、「気づいた時には悪質サイトに登録させられていて、膨大なお金を払っていた!」なんて事にもなりかねません。

まずは、相手をよく知ること、そして自分の事も少しずつ打ち明けていく事。

なにより気を付けないといけない事は、やはりLINEには既読機能があるという事ですね。
前述したほうに、ゲイには嫉妬する人はかなりいます。
嫉妬されて喧嘩になってしまわないように、やはり返信頻度は事前にお互いに確認しておかなければなりません。

以上の事に気をつけておくと、大体の問題は解決出来ます。

自分から掲示板やtwitterで気の合いそうなゲイを見つけて、LINEでもっと仲良くなって良いパートナーと巡り会える事を祈っています。

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