日本もいい意味で変わったな、と感じる今日この頃。
その要因の一つがノースエです。
ご存じない方の為に“ノーパンスウェットナイト”、略してノースエです。
このイベントは前代未聞的な賑わいを見せており、今は全国各地で行われています。
ノーパンは犯罪じゃないですからね!
頭のいいゲイが考えた素晴らしいイベントです。
今回はノースエをご紹介しながら、より出会いに繋がる楽しみ方を書いてみます。
ドレスコードは必須
ノースエではノーパンが必須です。
一応一般の服装でも入場可能ですが若干料金が割高です。
コスパというよりも出会いを重視するならドレスコードは重視しましょう。
パンツを脱ぐだけだから簡単です。
入口でお兄さんがサッとケツに手を突っ込んで確認してくれます。
その時点でドキドキです。
股間であいさつ
中はダンスフロア、バーフロア、場所によってはダークルームがあったりします。
ノースエの私なりの解釈ですが、挨拶は股間だと思って下さい。
触られます。
触られたら触り返す。
「こんにちは」
「はじめまして」
みたいな感じで股間を触って下さい。
ここでドレスコードが重要になります。
一般の格好をして入場をすると触ることは出来たとしても、触られる可能性が一気に減ります。
卑猥かもしれませんが、性欲という人間の本能がストレートに出せる場所です。
どれだけ自分の理性を解放出来るかが出会いのチャンスを広めます。
ダークタイムを活用
ノースエではどこでも油断は禁物です。
ロッカールームだったり、トイレだったり、バーカウンターだったり、至る所であなたの股間のそばには忍び寄る魅惑の手があることを認識しておきましょう。
特にダンスフロアでは一時的に照明を落とすダークタイムなるものがあります。
この時は例えお酒を飲んでいたとしても、その手をいったん止めてダンスフロアへ直行して下さい。
体験すればわかりますが、そこはいわば出会いの渦と化します。
正直顔の選別が出来ないくらいごった返しますが、タイプの人にアプローチする絶好のチャンスです。
どさくさに紛れていいんです。
触って下さい。
触るだけでは出会いにならない
不特定多数と交わるような印象を受けるノースエでも、ちゃんとした出会いは出来ます。
出会うコツは相手の目を見ることです。
股間の触り合いはあくまできっかけだと考えて下さい。
そこでその人に良い印象を持ったら、必ず顔を観るようにして下さい。
特に目です。
感情というものは嘘はつきませんし、好意は表情に出てしまいます。
イベントの演出が作り上げている相乗効果かもしれませんが、そんな相手が見つかったら連絡先交換のチャンスです。
イベントなので、マッチング時間があることが多いです。ノースエイベントでは相互にマッチすると、いろいろな景品がもらえることも。なので結構アピールする人が多いんですよね。ぜひ頑張ってください!
過度なハッテンは厳禁です
ドレスコードと演出のため、まるでそこがハッテン場のような感覚で訪れる方が後を絶ちません。
実際軽いスキンシップはあちこちで行われていますが、過度な行為は厳禁です。
クラブで出会ってトイレでセックス、なんていうのはビデオの世界の話でリアルでは行わないで下さい。
楽しんで出会ったもん勝ち!
価値観の相違でこういったイベントを下品だという声もありますが、この際きれいごとは抜きにしましょう。
結局男には性欲があるし、ゲイなら常に男を求めているんです。
そんな自分を恥ずかしがらずに認めてあげて下さい。
いきなり触り合いなんて出会いの階段を何段も飛ばしているような気はしますが、最終的には出会ったもん勝ちです。
出会いの形は何であれ、良縁になれば万々歳です!
まずは体を重ねて、それからお互いを知るのも全然ありです。
私は出会いをいつも数字に例えます。
彼氏が100だとしたら他人は0、0を1にするのが一番難しいんです。
ノースエはそんな0→1への橋渡しを助けてくれる素晴らしいイベントです。また、ただ参加するだけでもちょいエロい感じで気分が上がって楽しいですよ。
是非参加して、実感してみて下さい。
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