以前から不思議に思っていたのですが、何故かゲイはカフェ好きがとても多いんです。

チェーン店であったり、隠れ家的なオシャレなカフェであったり、私もたくさんの場所に足を運ばせて頂きました。

カフェと出会い?
一見関係無さそうな印象を持たれますが、ここにも出会いはちゃんとあるんです。

今回は海外の事例を交えながら、カフェでの出会い、楽しみ方を紹介します。

ゲイだって気付かれない?

飲食店と違いカフェは比較的限られた空間です。
興味はありませんが、耳を澄ませば他のお客さんの会話も聞こえてしまいます。

ゲイだってばれないかな?心配だな?という声を頂いたことがあるんですが、そこは全く心配しないで下さい。
仮にゲイトークをしていてもノンケはゲイ同士の会話だと気が付きませんし、そもそも聞いていません。

仮にバレたとしても赤の他人ですから全く心配する必要は無いんです。

カフェに行くだけじゃ出会いはない

カフェに足を運ぶ人の多くのも目的は、リラックスやリフレッシュです。
そのため間接照明が多用されていたりと安心できる空間が作られています。

日本のカフェは出会い目的で作られていません。

良く一人でコーヒーを飲んでいる方を拝見しますが、彼らが求めているのは出会いではないんです。
そもそもゲイかどうかもわかりません。

だからカフェで出会うためには足を運ぶだけじゃなくコツが必要なんです。

GPSを使おう

最近はほとんどの携帯にGPS機能が付いています。
ゲイ同士でGPSを使い、近くのゲイを見付けることも可能な世の中になりました。

その機能を活用するんです。

カフェタイムなんてそんな長い物ではありません。
近くに良い人がいたら、是非カフェに誘ってみるんです。

海外にはこの方法が多用されている国があります。
何にも知らない相手だからこそ、カフェタイムが有効的です。

お店がかもし出してくれるリラックス空間がお互いの時間を特別なものへと変えていきます。

写真じゃわからない新鮮な魅力をお互い感じ合うことが出来ます。

出会い系ツールを使おう

出会い系で誰かと知り合い会う事になったら、私は是非カフェに行くことをお勧めします。

ゲイの世界は昔も今も若干ダークサイドで夜の印象が強いです。
確かに昔は太陽が出ているうちにゲイ同士が出会うなんてことはあり得なかったでしょう。

でも時代は変わったんです。

お酒が入ると感情的にもなり、ある程度は楽しいでしょうけど、相手を知るという部分の本質を見失いがちです。

そこでカフェが役に立つんです。
落ち着いた状態で相手を見る、知る・・・そして好きになる。

まるでノンケのように、ゲイ同士がカフェタイムを楽しむ事が出来るようになったこの時代に、私は感謝しています。

注意点

冒頭にも書いたように、カフェは個室ではありません。
話が筒抜けです。
ほとんど聞かれていないです。

しかしノンケが普段常用しない言葉は敏感に反応されます。
例えば“アナル”とか。

ルールなんかないですし、どんな話をしても構わないですが、ある程度の節度を持った会話に注意しなければいけません。

最高のカフェタイムを過ごすまで

好きな人と過ごすカフェタイムほど至福の時はありません。

例えばそこが隠れ家的な場所だったりしたら、“ここを二人の場所にしようよ”なんていうロマンチックな言葉だって交わすことが出来ます。

しかしそのためには、まず出会いがなければいけません。
カフェで一人で待っていても時間だけが過ぎ、最終的に一人ぼっちです。
何かアクションを起こさなければいけません。

現在様々な出会い系ツールがあります。
その中でコミュニケーションを取ることも出来ますが、会って二人で時間を過ごす以上にお互いを知る術はないでしょう。

きっかけ作りとして出会い系サイトなどを活用し、少しでも気になったら是非カフェに誘って下さい。

百聞は一見にしかず。
最高の時間を二人で作りましょう。

ちなみに、マッチドットコムならたくさんゲイと出会えます。※18禁

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