東京都葛飾区の20歳ゲイがツイキャスで彼氏を見つけた体験談！

当時の年齢

20歳

東京都葛飾区立石

私自身、自分がゲイと気づいたのは高校１年の頃で、高校三年の頃には、もう女性には全く恋愛感情もなく見向きもしませんでした。
ただ、こんなこと家族や友人にも言えるはずがなく、もやもやした気持ちが続く日々でした。

高校を卒業し働き始めた頃にツイキャスという配信アプリを見かけて仕事以外、暇な私は暇つぶし程度と軽い気持ちで始めました。

慣れてくるとツイキャスをしてる人はリアルのアカウントではなく、ネット専用アカウントを使ったツイッターを使いツイキャスをしていることが分かり、私もネット用のアカウントを作りツイキャスを楽しんでいました。

そんな時に出会ったのが、ゲイというタイトルで配信をしている方でした。

ツイキャスを使い思ってもいなかった出会いができ、正直驚きました。

その彼との出会いにも感謝をしているのはもちろんなのですが、彼の知り合いには他のゲイの方たちもいてツイキャスというアプリでコラボ機能というのがあるのですが簡単に説明をすると、ツイキャス内で通話をするような感じです。

一人から最大六人までできます。
そのコラボ機能を使い彼と仲の良いゲイ友達とリアルの事やツイキャスを始めたきっかけなどを話したり、何よりゲイの事について話せるのが一番うれしく思いました。

誰にも言えず悩みのタネだったのですが、解決できたような気分でした。
このアプリには今でもすごく感謝をしていて、楽しく使わせていただいています。

私がリアルで出会った方から最初にお話します。

私と同じ東京に住んでいる方で年齢は当時２１でした。
良く笑っている方でとても優しく、周りからすごく好かれていて私自身もとても好きでした。

彼もゲイについてすごく悩んでいたみたいで、そんな時に見つけたのが私と同じツイキャスだったみたいです。
年齢も近かったため話も盛り上がり会話が尽きませんでした。

ツイキャスだけでお話した方の中では、周りにゲイという事を公開している方です。
年齢が３０前半で何人かの男性とのお付き合いもしていて、とても勉強になり先輩？のような感じでした。

家族にはゲイということを納得されていたのですが、友達からは軽蔑されたりした事もあったみたいです。

いつものように通話で話している時に一番仲の良かった彼とリアルで会う、という話になり近々会うことになりました。

ネットだから怖いっていう感情が不思議となく、楽しみでいっぱいでした。
多分この人なら大丈夫って思えたから怖くなかったんだと思います。

当日になり緊張はしましたがご飯を食べたりカラオケに行ったりと充実した一日でした。

それから何度か彼と会うことが多く気づけばお互い友達ではない違う感情に囚われ始めることに気付き、出会ってから半年くらいでお付き合いすることになりました。
初めての嬉しさと開放感でとてもとても嬉しかったのを覚えています。

ちなみに現在もその彼とは付き合っていて、幸せを満喫させて頂いてます。

私と同じ現状で悩んでいる方も少なくないんじゃないかなと思います。
今回、たまたま私が出会えたアプリのツイキャスなのですが私の運がよかったのかもしれません。

例えば仮にもネットなので誹謗中傷してくるような方がいたり住所や個人情報を晒したりなど、いろいろなトラブルがあったりするため無闇に個人情報を教えないのがネットでゲイと会うときの注意だと思っています。

またツイッターに関しては、鍵をつけるという機能があるのですが自分が許可してる人以外には自分の個人情報やツイートが見られなくすことができるので、頭に入れておいた方が良いと思います。

無闇に会わず、信用ができ自分にとってプラスになるような出会いがあって欲しいと思います。

ちなみに、マッチドットコムならたくさんゲイと出会えます。※18禁

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