タイでゲイに出会いたい人におすすめの出会い方と注意点!

昔知人がタイでタクシーに乗った際に、運転手さんに言われたそうです。

「しゃぶってあげるから、お金下さい」

LGBTの宝庫であるイメージが強いタイならではのエピソードだな、と当時の私にはとても強い印象がありました。
どちらかというと綺麗なニューハーフさんが多いイメージのタイですが、ゲイ事情は一体どうなんでしょう?

というわけで今回のテーマはタイです。
※ちなみに知人はノンケなので、驚いてしまい、しゃぶらせなかったようです。

タイのゲイバー

タイのゲイバーは主にバンコクに集中しています。
私はシーロムという所にあるゲイバーしか行った事はないんですが、スカイトレインも走っているので、比較的行きやすい場所です。

日本と一番大きく違うのはまず店内の広さです。
2階建て以上のお店が多いですし、ショーなんかも観られます。

飲み屋というより日本のクラブに近いイメージです。
入場料にドリンク券が付いていて、追加ドリンクも日本円で500円前後なのでとても安価です。

そしてゲイ率が異常に高いです。

日本のようにノンケも来店は可能ですが、ほとんどがゲイなんです。
向こうも出会いを求めに来ていたり、カップルで来ていても話しかけられることが多いので、サクサク出会いはあります。

恥ずかしさを捨ててこちらからも心を開けば、出会いは日本のゲイバーより容易です。

タイのハッテン場

タイのハッテン場で一番有名なのがBABYLONです。

世界的にも有名なので、敢えて固有名詞を出しました。
タクシーの運転手さんが知っているほど有名なんです。

入場料は平日、土日祝日で変わりますが、約1000円前後です。
個人的には観光の一環として是非行って欲しいんですが、出会いの場としても大変重宝しています。

ゆっくり日光浴が出来るプールサイドがあったり、ちょっと刺激が欲しい方なんかには全裸でしか入場できないスペースもあります。

とにかく広く、グローバルな出会いが出来るので、お勧めです。
元々観光地であるため、ハッテン場にも年齢層以外に国籍等でお店に特色を持たせているところが多いです。

タイの出会いアプリ

タイにも日本同様、出会い系アプリがあります。
日本ではあまりメジャーではありませんが、タイに行く機会があれば事前に調べておくべきです。

ただこのアプリだけで出会うのは難しいのも現実です。
その為公共施設をうまく活用し、アプリを効果的に使う方が多いんです。

例えばタイにはゲイが集まるカフェなんていうのもあるんです。
他にもゲイが集まる場所はたくさんあるので、そこで近くのゲイを検索→見付ける→声掛けるという流れが一般的なようです。

直接声を掛けづらい時はアプリ上でメッセージをやり取りする事も出来るので、大変実用的なアプリです。

ちなみに、タイで人気のゲイアプリはマッチドットコムです。※18禁

タイでの注意点

性産業で有名な国、タイならではの注意点がいくつかあります。

まずはIDの持ち歩きです。
パスポートなどはゲイが遊ぶ場所では必ず必要になるので、持ち歩きは必須だと考えて下さい。

また特にゲイバーでのチップです。
タイのゲイバーでは、お店の人をお持ち帰りできるお店もあります。

その為に多額のチップを要求されたりすることもあるので、一度くらいはやってみたいことですが、ちゃんとお財布と相談して現実的に遊んでください。

タイを楽しむキーワードは“積極性”

タイ自体はアジア圏内ですが、実は出会いは多国籍なんです。

そこで一番重要になってくるのは、貴方自身の積極性です。
どんなにチャンスが転がっていても、貴方が動かなきゃ意味が無い。

出会いも求めている人にとっては正直ゲイの宝庫だと思います。
文化も違うし、戸惑う点もあるかもしれませんが、下手なプライドなんか捨てて、自分から動き、出会いに結び付けるようにしましょう。

ちなみに、マッチドットコムならたくさんゲイと出会えます。※18禁

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